カテゴリー「未分類」の日記リスト
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2016年 06月 19日 17:04未分類
雨。Macに保存していた写真を眺めていて愕然とする。
この春の連休に、徳本峠を越えて霞沢岳に遊んだ。その帰路に、小梨平の宴会を組み込んでおいたため、徳本峠から上高地明神へと下った。下りながら何気なく撮っていた穂高方面、具体的には前穂をバックにした明神の諸峰が、完全に鬼ケ城だった。半年前に明神主
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2015年 07月 24日 14:07未分類
涼しいはずの信州も、くそ暑い日々が続いています。
もう融けそうなので、厳冬期のこんな写真でも眺めながら涼を取ろうと。
安曇野に迫り出す某尾根の、2000メートルにも満たない無名ピーク。ある年の1月後半、夜明け前からの薮漕ぎの果てに辿り着いたわけで。モルゲンロートのベストタイミングは逃したもの
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2015年 07月 14日 07:26未分類
昨夕。常念乗越の彼方に沈んだ太陽のひかりが、雲と山脈と高い空をまだらに染め上げていた頃。うむむむむ、北の方角に後立山が男前過ぎる。左端に針ノ木の端正なシルエット、蓮華の大きな山体、岩小屋沢岳辺りのなだらかな稜線に続いて中央に爺ヶ岳、鹿島槍、五竜。遠い白馬三山の右には小蓮華のラインも。北アルプス主脈そ
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2015年 06月 29日 19:45未分類
晴れた夕刻。視界の隅に写り込む、後立山。安曇野に暮らしていると、ごく普通の日常風景である。この後立山、夕暮れの、常念の向こうにサンセットを見送る頃会いが、ひときわ美しい。
見よ一枚目。2015年6月29日。アイポンのカメラですいません、仕事帰りなもんで。手前に、奈良井川に梓川を合した直後のうね
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2015年 06月 23日 18:27未分類
夕刻、高台から安曇野を見下ろすと、大変なことになっていた。
一枚目の写真、西の稜線は雲の中。午後は嵐のように荒れた天気だったから、常念も蝶も、望めるはずも無い。ところが、ぱかっとガスの塊が割れて、烏川渓谷の上だけ、西陽が差して来た。差して来たというより、稜線の彼方から光が貫いて降り注いで来た。
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2015年 05月 30日 08:07未分類
パッキングを済ませました。
いえ、山じゃないんです。運動会なんです。3キロほど離れた小学校まで出掛けてきます。木陰で珈琲でもすすりながら過ごします。ランドネとかヤマケイとかに描いてる某画伯さんと一緒なので、たぶんずっとギア談義です。自作アルスト自慢とか、クッカー系スタッキング勝負とか、今度出る
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2015年 05月 02日 09:07未分類
山に入る前にすることってあるじゃないですか。
ヘッデンの電池交換したりパッキングしたり、食糧調達したり。皆さんそれぞれだと思いますが、それなりの手順というか流儀というか、ありますでしょ?
おいらも今朝早くから、オピネル研いで食材のパッケージ剥いだりしてたんですよ。ひととおり食関係が落ち着
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2015年 04月 29日 06:32未分類レビュー(その他道具・小物)
こういうの、好きなんです。
道具屋で千円ぐらいで売ってたんですが、腕時計のベルトにセットするコンパスですよ。もちろんコンパスは携行してます。以前はこれを携帯電話用のストラップで首から下げてポケットに入れてたんですが、首回りがヒモだらけになるじゃないですか、電話機カメラほかで。このストレスが減りまし
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2014年 04月 03日 18:55未分類
いやあ、先日。
むかし小屋番時代に同僚だったKと飲み歩いたんですわ。野郎はまだ現役の小屋番で、北アの稜線上の某小屋に今でも居るんですが。熊みたいな野郎で、いや、外観、破壊力、食欲、習性どれをとっても熊なので、名前をクーマとしておきましょう。クーマはこの冬を南の島で過ごしましてね、例年は某所の越冬隊
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2014年 02月 02日 10:03未分類
ながく乗ってるリトルカブ。これも僕には立派な山道具で、こいつでトコトコ、山に向けて出かけてる。で、走行距離が33,333.3kmっていう瞬間を目の当たりにしたので、つまりはたったそれだけのことで日記を試してみる。これって公開されるのかい?
ここ一年のトラブルだけで、
(1)チェーンの伸び過ぎ
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