何でも、積雪期の武尊山や日光白根山にココヘリの義務化とか??
細かな内容聞く限り、使用している周波数帯が900メガ(調べると925Mhz 割り当てではRFID)
※RFIDとはコチラ⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/RFID
通常のハンディ無線機で5W(2メーター)の場合。コレは富士山の山頂からなら、相手が固定局の八木とかでビームを向けてくれれば、名古屋位迄飛ぶ。因みに6Mとかならもっと条件は良くなるが、0.325メートルって、所謂昔のパーソナルに近い周波数。
出力は20mWというから、見通線の良い眺望の効く稜線上で(音声とかではなく)ビーコン同様のシグナルだけでそれも装着が、「帽子の上」とか「ザックに上に露出」とかで数キロ(多分イケても1キロ位?)行けるか(20mW⇒0.02W)どうか??
せめて1W位の出力は欲しい処。(そうなるとどうしても搬器が大きくなり重量もそれなり)
上空からヘリで探索するのだし、受信機の感度もそれなりの物を使っているだろうから1Kmから数キロあれば、よさそうな気もするけど、ココヘリの到達距離は気になりますよね。
ココヘリの親機があれば地上探索距離が分るので、一度試してみたいと思っているのですが、その為だけに親機を買うのは勿体ない気がして、まだ具体的に考えていません。
出力の事もそうですが、何より駆動する電源ユニットの容量の方が気になります。
イマドキなのできっとリチウムイオン電池だとも思います。荒天のフリザードの中
なんかで吹きっ曝しのザックに入れていても、ホカロン等の温原がないとマトモに
稼働しない様な気がします。
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