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エベレスト神々の山嶺・・4年前に西穂山荘で奥穂に向かう
前日に雨で停滞し、この本を読んだけど原作は結構良かった。

それが映画化されて、キャスティングや撮影の感じなどがどうなな〜
と思いながら、Jr.も行きたいと言うので見に行って来ました。
深町誠が岡田准一さん羽生 丈二が 阿部寛さん岸 涼子が尾野真千子さんでしたが、この映画は羽生 丈二の演技が最も重要なんですが、皆さんイメージに近いキャスティングで、岡田さんも黒田官兵衛の演技力を発揮して、阿部さんの羽生は適役、イメージに近かった。
エベレスト大パノラマ映像や迫力あるドルビーサラウンドがさらに
映画の迫力があるので映画館で見るのがオススメです。
もちろんCGなどの撮影もあると思いますが、あまり感じさせない制作がなされて違和感は感じませんでした。
あんな危険な登山はしてないものの、一步間違えは確実に死ぬような岩稜歩きをした経験がある人なら、この映画の迫力は伝わってきます。
前日にリッジで20m近い風が吹く尾根を歩いたので、さらに効果がありましたよ〜

山に何で登るのかと羽生が聞かれると、俺がここに居るから登るんだよ!丘で山屋が登らなければ死んだと同じだ・・そんな台詞が響きます。
でも安全登山で

今から奥さんと見に行ってきます。
平日の空いている映画館は良さそうですね〜
うんうん、迫力あって良かったよ。
阿部寛はやっぱスゴイと思った。
岡田准一も良かったね。
あんな装備でエベレスト登れるの?とか
(少なくともメットとゴーグルはいるだろ?)
モンベルのロゴうるさい!!とか突っ込みどころはたくさんあったけどね〜〜〜
姉さん やはり気が付きました。
あの装備じゃエベレスト登ったら死にますよね。
スポンサーがモンベルですが、モンベルは3,000M以上の山に登る装備は
売ってないから・・・・あの装備ってかな。
メットもゴーグルも無しじゃ赤岳だって厳冬期なら登れない・・・
5,000Mで撮影したようですが、素人ならベースキャンプに行くのもシンドイ
ですよね。
思いますが・・・・やっぱりスイスのがイイかな
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