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“あの”トートバッグ、届きました！
(9月11日の日記、「LOOKING FOR BEST TOTE BAG」より)
そしてかれこれ2週間弱くらいでしょうか、絶賛使用中ですので、自分なりに簡単に商品レビューをしてみたいと思います。
(注意)このバッグは元々テントのペグや焚き火小物などのキャンプ道具を運ぶためのものらしいので、このレビューは私が普段使いのトートバッグとして使用してみた場合のものであること、ご承知おき下さいませ。
まずは良かったところ。
・噂に違わぬ丈夫さ！
先の日記の通り、丈夫さを重視して探し求めたトートだけに、まさに期待通りです。ほつれ、破け、切れ、ヘタリなどの気配は一切ありません。さすが塩野谷縫製さんと村の鍛冶屋さんのコラボ商品です！
まぁまだ新顔なので、私の扱いもまだ優しい方だからなのかもしれませんね(笑)。これからどう育っていくか楽しみです。
・中身が見えて便利！
全身がメッシュなので当然中身がスケスケ。特にいつも探すのに手間取る赤い車のキーがバッグを開けずとも映えています。
更に、出かける前の持ち物を揃えるのに、いちいちバッグを開けなくて済むのも良いです。
・大容量と強耐荷重性！
マチも充分あってその上丈夫なので、nalgeneの1LボトルやノートPC、本や手帳の類を3-4冊、弁当箱や小物を諸々入れて余りある大容量と耐荷重性を持ち合わせています。信頼感十分！
・汚れに強い？
まず本体が黒い硬めのメッシュ地なので汚れない(目立たない)、更にいつもなぜかバッグの底に溜まる何らかの細かいゴミが溜まらない(落ちていく。笑)。
次に、それはちょと…なところ。
・不用心過ぎるか？
薄々、ではなく割とはっきりわかっていたのですが(汗)、中身が見えるのは長所であり当然短所でもあります。
特に何か大事なもの、銀行の通帳やお財布、現ナマ(裸で！？)、印鑑や会社とか個人情報系の書類などを持ち運ぶのは丸見えで怖いのでNGとなります。
・外からの水や汚れを防がない
雨の時には中が濡れてしまいます。また例えば海に行った時は砂浜の砂が自由にバッグの中に流入します。
今までの頒布製のトートの時には、逆にバッグで雨を防いでいたのですが、このメッシュトートの場合は私が身を挺して中身を守らなければなりません。
・ヘニャっとなる
マチがあるので自立はするのですが、4側面がメッシュ地なので立ち上がり力が弱く、平たいところに置いた時に中からの圧力でヘニャっと横に広がってしまいます。
・肩がけできない
持ち手が短めなので、基本肩がけができず常に片手が塞がれてしまいます。幸い自分は細身なので少し無理すると肩がけも可能でした。
結論。
“丈夫さ”を求めて出会った、ちょっとクセ強「塩野谷縫製 × 村の鍛冶屋 メッシュトートバッグ」。
短所と感じた点はあるとしても、その堅牢さと中が見える利点は今後使っていくに迷いはないところです。
このトートが使えなさそうな場面ではまた別のバッグなりを用いれば良いだけですし、貴重品は普段は持ち歩きませんし。
さて、これからできるだけながーく、お付き合い願いたいところです。私の新しい相棒さん、よろしくお願いしますね！
以上、初めての商品レビューでした。
では、また次の日記でお会いしましょう！
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