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そんな中、先日娘の所用に付き合って名古屋に行く機会がありました。
娘は用事、その間、運転手として駆り出された私と妻は観光するという、イレギュラーな家族旅行のような格好です。
ということで、久しぶりの名古屋の繁華街あたりを妻と2人、地下鉄を使いつつブラブラしていたところ、地下商店街に今流行っている？ガチャポンショップを見つけ暇つぶしがてらに入ってみました。私が小ちゃかった頃はガチャポンじゃなくってガチャガチャって言ってたけどな、なんて思いながら。
懐かしい。そして何かワクワクする。
だってこんなに…、何百台も並んでる！
(私もいい歳ですが、きっと誰もが幾つになってもこうなる、はず！)
知ってたり知らないアニメか何かのキャラものが多かったけど、中には世の中を風刺したようなクスッと笑えるものや、懐かしい昭和モノ、定番のキン消しや車、食べ物、恐竜や動物など、ホントたくさんあり過ぎて今思い出そうとしても記憶に残っていないほど広範囲な事象がガチャポン化されているのでした。
しかしどれも本当に良くできてる。
すごくリアルだし、芸が細かい。
これは日本人だけでなく、インバウンドの方々にもさぞ魅力的でしょうに。彼らの目には、東洋の、日本の神秘に映るのではないでしょうか？
数あるガチャポンの中で、私が特に興味を惹かれたのが「きのこ」でした。
何故って？
都会に行って山が恋しくなったってのは全くなかった(笑)けれど、山に通う中でちょっとでも山の自然に近づこうと「きのこ」とか勉強してみようかなと丁度最近考えていたからでした。まぁ、この興味や熱が続くのかは置いといて…。
以下が「きのこ」ガチャポンのエントリー面々。
(ケース表の紹介写真の左から順に)
�．戰縫謄鵐哀瀬院↓▲愁薀ぅ蹈織院↓�エノキタケ、�ぅ淵瓮魁↓ゥ�ヌガサタケ、�Ε織泪乾織�(幼菌)、�Д▲潺�サタケ、�┘轡ぅ織�
しかし、とってもリアル。
色合い、ツヤや質感が…、製造者側が真剣にリアリティを追求しているのが分かります。
きのこに興味のない、きのこ嫌いの人が見たら「グロい！」と一瞥されて終わりでしょう。そのぐらいの代物なのです。
1回400円也。
妻の許可が下りたので、早速一回トライ！
ドキドキを抑えながら、出てきたのは、…�△離愁薀ぅ蹈織韻任靴拭帖�
「は？何、この気持ち悪いきのこ？」
まさにこの時に初めて見た、初めて知った「ソライロタケ」。
その他のは食べたり、山で見かけたり、何となくどっかで見聞きしたことがあって知っていたのに、よりによってこいつが出るとは。全くのノーマークだったのでした。予想だにしなかった展開に、妻も私も驚きを飛び越えて大笑い！
(エノキ、ナメコ、シイタケは食べ物でしょ？なので、それ以外の森きのこを狙っていたのです。特にベニテングを)
しかしこれもひとつの出会い(きのこと？)。せっかくなので、先日新調したトートバッグに取り付けてみました。
「怖っ、気持ち悪い…。」と妻。
もうこの時には開き直っていた私は、そんなこともう気にしないのでした。
その後、気持ち悪い水色の何かをバッグにつけたおじさんが昼間の名古屋の中心街を練り歩きます。
とりあえず長くなったので、今回はここまで。
では、次回の「幻！のソライロタケ�◆廚任�会いしましょう！
他にもキノコドラゴンなるものがあって、うっかり買ってしまいアミガサタケのなんかドラゴンが当たりました。こちらも出来がいいのです。マウンテンタートルも再販されないかなぁ…！
こんばんは！コメントありがとうございます。
サンコタケですか！
それは私のやったガチャの中にはエントリーされていなかったです。
キノコドラゴン！マウンテンタートル(←めっちゃ気になる)！！
いろいろとあるんですねー。教えていただいてありがとうございます！
何か新境地が開けたようで嬉しいです。
なんか、今後ガチャポン探しにハマりそう…。
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