録画済みのDVD(Animeばっかりっす(^_^))整理してたら「頭文字(Initial) D」も出てきたっす。
ちょっと記憶をたどって藤原拓海の得意技「溝落とし」とパンダトレノを考えてみたっす。
車種は、AE-86トレノ(APEX 3door)の初期型、当初はノーマルエンジンでマフラーのみ交換(Fujitsubo製?)、ステアリングはイタボラの36径?
ダンパー、スプリング、ブレーキパッドも当然交換して有るはずっす。
同じAE-86乗りだった者としてはどのようなセットアップか気にかかる所っす。
ここでクリルの乗っていたAE-86の仕様を書いとくっす。
・AE-86レビン(GT 2door)初期型 クリル仕様
エンジン・マフラー等は当時のラリー規定に従いノーマル
ボディー溶接増し、6点式ロールバー、ストラットバー(取付部当て板溶接補強)、ダンパー(TRD)、スプリング(F:2.4kgf/mm R:1.9kgf/mmただしコース状況によっては変更)、Fブレーキパッド(ラリー時:FET極東 オンロード時:WINMAXX)、Rブレーキシュー(フェロード)、バケットシート(TRD)、ステアリング(ナルディ36径)、フルクロスミッション、LSD、強化クラッチ、ヘッドランプ(135/90W PIAA)、PIAA180径フォグランプ、その他(アンダーガード、ピロボール、強化ブッシュなど)
この仕様で、藤原くん得意の「溝落とし」したらどうなるっすかな?
ホイールに掛かるぐらい深い溝ならホイール削れるの必死っす。
フロントダンパーに通常ではありえない横荷重がかかるっす。
TRDのショックはロッドがノーマルよりも太いっすけど耐えられるっすかね?
KYBのSRスペシャルは、がれ場の路面で一回の参戦で曲がったことが有るっす。
ショック取付部もノーマルでは変形確実っすね。
当て板補強溶接してもあまり多用する技じゃないっすね。
結論;
「溝落とし」は出来ないこともないっすけどノーマルではやばすぎるっす。
補強してあっても必ず点検が必要になる禁断の技っすね。
では、皆さんは林道で溝に落ちないように安全運転を心がけましょうっす。(^_^;)
krillさん、こんばんわ。
文太おやじの秋名スペシャルなんで、
ホイルの内側にはちゃっかり補強が
はいった特注仕様、
そして五連ヘアピンの溝には、
きれいに荷重がかかるように
おやじがこっそりと滑らかに仕上げてます。
なんちゃって。
ちなみにうちの前の車(梵語4WD)には、
正丸峠のステッカーチューンが施されていました。
yamaneさん、おばんっす。
クリルの使ってたワタナベやBSのRAP038ホイールじゃ一発で削れるっす。(^_^;)
あまり言いたくないっすけど大垂水峠の連続ヘアピンでギャラリー前に3回転スピンしたのはクリルっす。(新発売のサーキット用タイヤテストで「溝落とし」ならず「溝滑り」したす)
あまり滑らかにしてると引っかからないで抜け出しちゃうかもっす。(・・?
> では、皆さんは林道で溝に落ちないように安全運転を心がけましょうっす。(^_^;)
今の時期、林道の溝は危険ですね。
枯葉が降り積もって、道路なのか溝があるのか、見分けがつかない。
対向車が来て、左に寄ったらドスンってな事にならないように注意しましょう。
私はそれが嫌なので、狭い林道には行きません(^^;
simさん、また夜中っすよ。(*^^*)
この時期側溝分かりにくい事有るっすよね。
落ち方に依っては無理やり抜け出せるっすけどロッドやシャフトに負担掛かるっす。
ジャッキが架けられればジャッキアップして押し出せるっすけど・・・
間違っても、拓海くんの真似してわざわざ溝に落とすのはやめたほうが良いっす。
あれは、ラリーでダート走行の時に轍にタイヤ入れてコーナークリアするのをヒントに書いてるっすよね。
どんべえ峠までも狭い林道っすよ?(^_^;)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する