本日、自動車が治ってきたっす。
診断どおりに温度センサーの故障だけだったみたいっす。
このあたりのセンサー関係の故障はいきなり壊れるっすから、走行中に警告灯が点灯したら早めにディーラーで点検するようにした方がいいっす。(^ν^)
ついでに、戻りがけにオート○ックスに寄って、バッテリー交換してきたっす。
購入後約3年、走行距離は15,000kmぐらいっすけど、アイドリング時にメーターパネルのランプがたまに暗くなって車内の電圧監視用のLED(後付)もランプが一つ落ちてきてたっすからこの冬に向けてそろそろ交換するつもりでいたっすけど、整備士さんからも「少しバッテリーが弱りだしてきてます。」と言われたので早めに交換してきたっす。(^^)/
後は先日届いたスタッドレスタイヤの組み換えをしてこないとっすね。(^_^;)
これから冬場にかけて自動車で出かける方は、最低限の日常点検はやっておいたほうが良いっすよ。
・バッテリーの点検(電解液の量・古ければ交換)
・エンジンオイルの点検(量・汚れ)
・ラジエター液の量
・ファンベルトの点検(たるみ具合・大きな傷がないか)
・タイヤの点検(空気圧・大きな傷がないか)
・前照灯・テールランプなどのランプ類の点検
今の車は素人があまり手の出せない電装系部品が多いっすけどこの程度は誰でも点検できるっすからやっておけば故障トラブルになる可能性が低くなるっす。
冬の深夜の林道中で車動かなくなると怖いっすよ。
(過去に深夜の2時頃に山中でいきなり車が動かなくなった経験あり)
あっ、それから今の車って予備のタイヤやテンパータイヤとか付いてこなくて「パンク修理キット」なる物が付いてるみたいっすけど林道に行く時にはできれば予備のタイヤが有れば、持っていく方がいいっす。
「パンク修理キット」だと釘などが刺さった程度は治るっすけど、大きな穴やサイドを岩にこすって切ってしまったような時には治しようがないっすからね。
で、本日はお仕事サボったっす。\(^o^)/
(正確には、振り替えてもらったっす。(^_^;))
車直って良かったですね。
一度調子が悪くなると、何故か次々と故障が出て来ますよね!。
うちの車もこの前、警告灯がたまに点くのでディーラーで点検してもらったら、排気温度センサーが悪くなっていて交換しました。
その時にバッテリーもホボ寿命と言われたので〇ートバックで交換しました。
それと、パンク修理キット、小型コンプレッサーとジャンプスターターはお守りで車に入れています。
今の所登山の時にバッテリー上がりは有りませんが、山奥の圏外で車が動かなくなったら、プチ遭難ですよね。
私もkrillさんの様に、車の点検は非常に大切だと思います。
ちなみに雪が多い時には、牽引ワイヤーと電動ウインチも持って行く事が有ります。
今回の水温センサー故障だとコンピュータからの燃料噴射量の指示がちゃんと行って無いっすね。
センサー異常のままでも走れるっすけど本当に故障の時に困るっす。
バッテリーは比重計でちゃんと確認すればいいっすけど交換時期(3年〜5年)目安でアイドリング時に以前よりもランプ類が暗く感じてきたら交換時期っす。(最近のLEDランプだと暗くならない?)
昔は2,000kmごとの点火プラグの隙間調整とかディストリビューターのポイント点検とかも当たり前だったすけど今の車じゃ日記中に書いた程度の点検をすれば十分っすね。(^ν^)
以前は、クリルの車は「動くサービスカー」扱いで、パンク修理からラジエターホース破損の応急修理まではやってたっす。(^_^;)
今でもトランクBOXの中に工具関係積んでるっす。\(^o^)/
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する