ボクの住む四国には落合峠とゆう標高1520mに位置する風情のある峠があります。
その峠の左右に登山口があり、西に行けば落ハゲ、東に行けばサガリハゲがあるんです。
なので落合峠ではどちらに行くにしてもハゲを気にする人と同行するのは余計な神経を使うことになるのである。
ただでさえ神経を使う山登りにおいてこのような余分なリスクを背負うことになる。
さらに南に行けば、日本二百名山の三嶺がある。
今日はハゲの人がいるから落合峠からはタブーだな。
よし!三嶺に登ろう!
そう思って予定を変更する人もいるはずだ。
しかし、忘れてはならないのだ!
三嶺の南にはカヤハゲがあるのだ!
この界隈はハゲの人と同行するのはやめた方がいいだろう。
しかし抜け道はある。
カヤハゲは別名:東熊山とゆう。
推測に過ぎないが、おそらくハゲを気にしている人は、カヤハゲのことを東熊山と呼んでいるハズだ!
ハーゲンダッツは好きでも食べないだろうし、
コペンハーゲンにも行かないだろう。
そうゆう自分もここ数年ですっかりヤバくなっているのだ (^^;;
今まで一緒に行っていた仲間が急に落合峠や三嶺に誘ってくれなくなったら、それはハゲと認定されたと思っていいだろう。
もひとつ忘れてはならないのは、落ハゲ、サガリハゲ、カヤハゲが見える所に行かないことだ。
山座同定するときにイヤでも目に入るからだ。
ボク自身、誘われなくなったら素直にハゲを認めようじゃないか (*^^*)
大爆笑w
私の住む東北には禿岳というのがありますw読みはカムロダケですが
笑っていただけてなによりです (*^^*)
山登りにはハゲの人と行かない方がいいです。
景色を説明するときにも困ります。
あのハゲ山の.......とか言えないですからね (^^;;
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