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http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/yunishi/event/takenoyoi.html
温泉街中、数千本の竹の芯にロウソクの灯りを灯す祭りで、約一ヶ月間(本日8月2日で終了)に渡って様ざまなイベントが開かれていた。私が行ったときには、会場で鼓の演奏が行われていた。演奏の後では、鼓自体の解説もあり、
・鼓は、演奏者の鼓(写真右のオレンジの部分)を握る強弱によって音階を左右する。
・鼓の馬の皮が伸びないように、普段は鼓を分解して持ち歩く等々
普段、古典芸能とは全く縁遠い生活の私には、興味深いものであった。
演奏者は私よりも年少かと思われる。一つのことを何年も探求し続ければ彼のような一角の人物になるが、語学やらマネジメントやら仕事の交渉やら、色々やってはいるが、どれも全くものにならない、演奏を聞いている自分がいるのが、ちと情けなくなった。
ところで、湯西川温泉といったら有名な旅館があって、それこそ和倉温泉の加○屋のように客を半独占してた状態だったが、会場は、当該旅館からかなり離れたところにある。小規模の旅館が集まって町おこしをしているのだろうか。
tenmouさん、こんばんは。
> どれも全くものにならない、・・・ ちと情けなくなった。
私もたまにそう感じることがあります。 でもこのような方たちって、私達が想像できないくらい努力をされているんですよね、きっと。
でも私なんかは、その演奏を聴いて何かを感じ取れたら
ところで、湯西川温泉の有名な旅館って、「伴○萬○」ですか・それと、「平○本陣」ですか。 ここなら私、どちらも行ったことがありますよ。
>演奏者との共有感で、情けなくなった気分も忘れちゃています
そうですよね。
w-koboriさんの前向きなご意見ありがとうございます!
湯西川は、○久です。前回は連れて行ってもらったので
地理感覚が不明でしたが、ここはかなり山奥ですね。どうりで平家もw
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