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仕事や外出から帰ってきたら、しっぽを振って私の膝に潜り込んできて、なでなですると大いに喜びました これが、毎度の習慣でしたのでさみしい限りです
涙をこらえずにはいられませんでした
ノワール君が家族の一員となった時からいつかはこの日がやってくるとは思っていたのですが、日に日に情がわき、深くなっていったものですから悲しくてなりません
亡くなる10日ほど前から、嘔吐や吐出が起こり、大好きだった鳥の胸肉やジャーキーが受け付けなくなり、そのうち水を飲んでも吐き出し、三日ほど前から水さえも飲まなくなりました 食道に腫物でもできていたのかもしれません
夜は必ず布団の上にきて、私の枕もとで寝ていました 寒い冬の間は、布団に潜り込んできて顔だけ出してねていました でも今日からそれは、ありません
さみしさから逃れるには、しばらく時間がかかりそうです
画像1 駅でお母さんや娘や孫の帰りを待つノワール君
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