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あさって月曜に会社の仲間ともども、アブ地獄との評判の美濃戸へ行き赤岳を登る予定ですので、ハッカ油スプレーを強化して美濃戸のアブに効くか試したいと思います。
7/10のレシピは、水30mLにハッカ油2滴でした。これを肌にダメージがないぎりぎりの濃度まで上げたいと思い、自分の肌で実験しました。
なお写真にあるように、100円ショップにて、スポイトは注射器タイプ、さらに、スプレーは60mLのものも購入しいっしょに行く仲間分用意します。30mLでは2人分程度なので、60mLで+4人分ぐらいのつもり。
さすがに、強力な生のハッカ油を肌に試す気にはなれないので、まずは10%に薄めます。注射器で0.5mLハッカ油をとり、水を5mL入れます。油なので最初は分離してますが、思いっきり振ると乳白色になり混じります。ドレッシングのようです。これで肌にスプレーすると、すぐひりひりしだします。これはまずいと思い、すぐ水で流しました。10%はNGでした。
次に、上記を水で薄め3%にします。すると今度はOKです。しばらくほっておいても、ひりひりしません。
最後に5%にして試すと、かすかにヒリヒリしますが気にならない程度です。私の肌に使える限界は5%程度のようです。
■ 結論:ハッカ油5%濃度で美濃戸のアブに挑戦!!
結果は、また報告します。
ハッカ油を手指消毒用アルコールで薄めて持ち歩いていました。
虫除け効果は???でしたが…汗臭さは軽くなったかも?
今は生ハッカ油をそのまま長袖の上にかけています。
虫は寄って来ますが刺されていません。
でも、アブには効果あるのかな???です。
汗臭さには絶大な効果がありましたが。
私はハッカ油を薄めずに直接肌やTシャツに塗ってきました。
薄めて使うものなんですか?
あと、百円ショップのスプレーに入れて使い始めましたが、
一回の山行で壊れてしまいました
使い方が雑だったのかもしれませんが。
pomchan4さん、melonpanさん、こんにちわ。
コメントありがとうございます。
インターネット上で、”アブ対策”とか”ハッカ油”とか検索すいると、いろんなレシピがでてき、迷います。
10mlに1滴程度のもの、数%に薄めるもの、原液で使うもの。ハッカ水のように水や精製水で薄めるもの。清涼感を求め、エチルアルコールで薄めるもの、人によっては化粧水で薄めるもの。私も、水で薄めるレシピの他、昨日、消毒用のエチルアルコールも試してみました。確かに清涼感がかなりUPしますね。清涼効果を求める方もいれば、アブよけを求める方(特に渓流釣りの方々)もいる。
アブ除けに何が最適かはよくわからないのですが、本日の八ヶ岳では5%濃度(水版とエチルアルコール版)を試してみました。
夕方帰る時にちょうど雨が降ってきて、アブは車の周りに少々と、日中山の中に少々程度で、あまり実験になりませんでした。5%濃度を使った感じは、スプレーすると30分程度効き、アブは寄ってくるが止まるのを躊躇する感じがしました。でも、1時間もすると効果が薄れてしまいます。こまめにスプレーするのが大事そう。あと、車に乗る際、ドアの周りに5%スプレーを噴霧しバリアを作ると、アブは退散し悠々と乗り込むことができました。
先日試した10mLに1滴では効きが弱い感じでしたが、5%濃度はより強力に効いている印象を本日受けました。まだやってませんが、皆さんやっているように当然原液のほうが効果は上でしょう。
ただやはり原液は高いので(20mLで800円)、私は当面ケチって1−5%程度に薄めて使おうと思います。スプレー後のもちは長くないので、アブが出るエリアに差し掛かったらこまめに全身にスプレーする、というやり方で。このやり方が正しいやり方かはわからないですが、アブに効く薄めの液&こまめ、というのがケチな私の性にあっていそうです。
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