目 的:
栃木県の山を愛する多くの皆さんが集い、山の楽しさ、美しさ、資源としての貴重さ
を再確認し、6月第一日曜日を国民の祝日「山の日」の実現を!
場 所:宇都宮市コンセーレ(青年会館)
主 催:栃木県山岳連盟、栃木県勤労者山岳連盟、日本山岳栃木支部
各県の山の日
山梨県8月8日、千葉県5月18日、静岡県2月23日
■特別講演
「山の日」提唱者 作曲家 船村 徹 氏
・山は心のふるさと
・弟子の大門 だん 氏(秋田県秋田市生まれ)
「故郷の山が見える」 作詞 木下龍太郎。作曲 船村 徹。 歌 大門さん。
■シンポジュウム
・山を守るにはトイレが必要と思うが、栃木にはどこの山にも、トイレが少ない。
・整備ができるが、管理ができない所に問題が起きる。
・管理費用は各市町村の費用になるか?
・バイオトイレ(庚申山荘)を設置しても、トイレの利用の仕方ができない所に問題がある。
・立松和平さんの言葉に
木を植えると言う事は、人の心に気をうえて、木を育てよう精神がある。
・立松和平さんは、2002年京都に古樹林を造られた。
日光の森にも古樹林を。現在、霧降高原に古樹林の候補予定地がある。
・安全登山の取り組み
登山者の意識を変える。
ファッションから山に入る若者達など、山の情報を知らないで山に入ってしまう。
写真1、300人を超える参加者。
写真2、船村徹先生
グループで近畿の山を歩いています
京都府・兵庫県の登山道とトイレの充実ぶりには感謝一杯
次いで大阪府でしょうか
先日二上山に登ったとき
雌岳山上に
おおさか山の日制定記念の碑がありました
(懐かし大田房江知事のお名前)
ちなみに碑文に刻されていたのは
11月が「山に親しむ推進月間」
その第2土曜日が「おおさか山の日」
とありました
高校時代に英作文の授業で「新たに祝日を作るとしたら」といった感じの課題があり、
"Mountain Day"について書きました。
しかし、いつが良いかとなると、春良し、夏良し、秋良し、冬良し。
結局、"Anytime is OK."としました。
tomizumiさん narodnikiさん 山の情報ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
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