昔から、外で遊ぶ子供は風邪ひきにくいというのは、どなたでも気付いているのではないかと思う。昔は子供がたくさんいて、冬の夕方には街中や公園などで子供たちがよく遊んでいた。寒い時期には、たいてい、鼻水たらして、鼻水を袖で拭いていたり。よくある光景だったと思う。
今、大人になって冬の登山して思うに、鼻水が出まくる。寒いから、それとも山には多くの花粉や胞子、あるいは、PM2.5みたいなやっかいなものも飛んでるかもしれない。そういうのに反応して、鼻水が出まくるのだと思う。思うに、外気中にはウィルスもたくさん飛んでいるだろう。冬場に当たり前のように流行するインフルエンザ。よく考えたら、鼻水がよく出たら、たとえ、鼻からウィルスが入っても、花粉なんかと一緒に洗い流してくれるだろう。
ここで、今の新型コロナについて考えると、窓を開けて予防。窓を開けると、いろんな粒子がたくさん部屋に入ってくる。その中にはウィルスもあるだろう。予防効果のメカニズムは空気清浄ではないだろう。鼻水の理論と同じではないかと。
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