そんな三富各所の登山道で上の写真のような道標(みちしるべ)をよく目にする。
(1枚目)雁峠から新地平の間
(2枚目)乾徳山・鳳岩
(3枚目)西沢渓谷の上部、三塩軌道
これらの道標に共通する事は、青地にキツネのキャラクターが描かれており、ハンドメイド。
デザインのタッチが似ていることから、おそらく同じ方が描いたのであろうが、笠取山、乾徳山、西沢渓谷等、けっこうな広範囲に設置されているのが興味深い。
これは地元の方の製作によるものなのか気になる所だが、インターネットを探しても情報がない為、詳しい事は不明である。
こういった道標は、登山者の道迷い防止にも一役買うし、土地柄も出るので大変興味深い。
例えば、西丹沢には岩田澗泉さんという方が設置した個性的な道標があるそうで有名らしいが、この三富の道標もかなり特徴的なので、わかる人には分かる話題であると思う。
一昨年に乾徳山に登った時に私もキツネの看板が可愛い!と気になりました♪
乾徳山の登山口駐車場に「乾徳山鳥瞰図」と書かれた大きな看板があって、キツネも山の合間に何匹も描かれています。
その看板の右下に「山梨市観光課2011.2.11作成」と書いてあるので、市役所が作成したのかな!と同行者と話しました(^-^)
コメントありがとうございます!
なるほどですね。山梨市役所の観光課で設置した可能性が高いですね。
それにしても個性的な道標なので、気になっておりました…
牧丘から西沢渓谷あたりの山にはたいがいあります。
青い道標もそうですね。
「温絵文」名義で色んな山の絵を描いてるようです。
国道140号ぞいにある白龍館という温泉に行くとラミネートされた画伯の絵を500円で購入出来ます。
コメント情報ありがとうございます。存じ上げませんでしたので、ネットで調べました。各地の鳥瞰図等書かれているのですね…
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