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50歳以上で2人に1人は夜間頻尿に苦しんでいる。これが実際、寿命を縮める原因となっている。医者が夜間頻尿を諦めろということは患者の人としての楽しい生活を諦めろということだ。夜眠れない苦しみは耐えられるものではない。確かに死ねば、永久にぐっすり眠れるわけで、それまで待てというのが医者の言いたいことだったのかもしれない。医者が病を治すのは何のためなのだろうか?単に病を治すことのみに目を向けば、患者の肉体的、精神的、心理的負担を無視することになりかねない。病を治すことで、患者が生きていく限り、死の恐怖を味わわせることになってしまえば、この治療が正しいのか?医者が見るのは治療による短期的成果であって、患者のQOL自体を得てして無視していることが多い。https://ucan802.com/
「医者が見るのは治療による短期的成果であって、患者のQOL自体を得てして無視していることが多い」に全く同感です。
年を取ると、体の色んな所にガタがでてきますが、多くの医者は、レントゲンとかエコーとか血液検査とかで見つけることのできる異常には対処できるが、原因が良く分からい症状について、患者の話をよく聞いて原因を追究しようという姿勢をもつ医者を見つけるのが難しい。歳のせいにしてしまうか、命に別状なく処置方法がないと諦めさせるかで、患者の苦しみを汲み取る姿勢に欠ける。まあ、一人の診察にそんなに時間をかけられないこともあるのかな〜。医療保険制度のお陰で、安易に医通いする人が増えたことによる副作用か。子供の頃は、もっと医者は患者の話を聞いてくれていた。
また、処置後起こりうる副作用を考慮している医者も少なさそう。短期的には改善しても、回復が長引いたり後遺症が残ることに気を配りつつ処置しているのだろうか。例えば、ガングリオンの摘出手術(こんなものは簡単だろうとの素人判断で)したが、その後、時々、「ピキッ」と痛みが走る。やむを得ないもので受け入れるしかないのか、摘出手術が雑だったのか知る由もない。
ノーベル賞級とまではいかないまでも、難病回復に研究する人は多そうだが、QOLが低くなる様々な症状(例えば、酷い肩こりとか、夜間頻尿などなど)の改善について研究する人がもっともっと増えて欲しい。
患者を舐めているのか?まずインフォームドコンセントがないですね。この治療によってQOLを向上できるのか?この説明を受けたことがありません。抗癌治療でも成功率60%で残後遺症率80%を説明することがなかったですし、下半身麻酔でアラフィラキシーが起こりうるとの説明もないし、実際、おきた時の対処も考えていない。凄まじいばかりでした。専門外の薬については知識があるのかないのか?自分で全てインターネットで調べて驚くことばかりでした。少なくとも処方されている薬の副作用だけでも自らインターネットで調べるべきだと思いました。医者よりインターネット情報の方が余程当てになりますよ。他にも糖尿病や高血圧の薬は要注意ですよ。これは別のブログで書きましたが、老人を廃人化しかねない薬ばかりでした。クワバラクワバラ、夜眠れて山にければ幸せですね。医者から山行きが止められているのが辛いです。もうそろそろ復帰したいですね。
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