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今日は強い寒の戻りだけど、今年最後ってテレビが言ってました。
やせいのヤモリが出てきた情報が各地から寄せられ、起きたかーとうとうー。
と思ってみたり、2月にフライング覚醒しちゃったクサガメが池でひなたぼっこしてるのをみたり、低温でも活動が可能な羽虫が2月の終わりから出てきていたりと、春から先は虫の季節ですね。
みなさまは名前を聴くのもいやだろうGさんの一種、日本に生息してるやつのなかじゃ最大種って言われてるのが、山の中に生息してるそうなんですよ。
朽木の中でいつもは隠れ潜んで、むしろ朽木を食べて生きている。
山野の分解者オオゴキブリ。
仲間の羽を食べちゃう習性があるとかで、見つかるやつはだいたい羽がボロボロなんだって。
うちのデュビア(アルゼンチンモリG)にも仲間にいじめられて羽がボロボロの子、たまにみかけるなぁと思ってみたり。
羽化直後で体が柔らかいときに、水分が足りてないとかじられちゃうみたいなんですよね。とはいえちょっとかじられたぐらいで死ぬ生き物でもなく、元気にのこのこ歩き回ってますが。
そしてきっちり天寿を全うするから、ほんとに丈夫な生き物です。
朽木を見つけたら、いないかなーってのぞいていきたい。
今年は率先して探していきたい。
好き好んでGを探して歩きたい。
生息数があまり多くないということで、見つけられるかわからないけども、里山歩きの時に今年は彼らも探したいなあと思っています。
下手に掘るとミヤマの幼虫とか出てきちゃうかもしれなくて、それやると申し訳ないのでのぞくだけにしよう〜〜。
足元を歩いてる虫とかも写真撮って帰って調べたりして、も少し山にいる昆虫のことを知りたいなあ〜。
お花とか鳥とか、詳しい方はほんとに詳しくてかっこいいなと思うのです。
わたしもかっこよくなりてぇ。
しかしお花と鳥は何度見ても全然覚えられないからいつまでたってもお花はお花のまま、鳥にいたっては全部ちゅんちゃんと呼んでいる始末。スズメとカラスと鳩ならわかるけどキジバトってどれ?ていう世界です( ; ゚Д゚)
爬虫類両生類と昆虫なら少しはなんとかなりそうなので、歩きながら勉強だー。
※写真は去年ひと夏観察させてもらった、ハラビロカマキリのかまちゃん(雌)
pipotanさん、こんばんわ。
そういえばだいぶ前に裏の畑で
みつけたカマキリの卵。まだ孵化しないです。
こまいのがわらわら出てきてくれたら
可愛いんですけどね〜(*´ω`*)
K-yamaneさんこんばんわ!
カマキリの卵はヤモらー界隈ではカマタマと呼ばれ春の風物詩として親しまれているけっこうメジャーな餌(!)でございます。
生まれたてじゃないと寄生虫ついちゃうからあげられないんですよねえ。カマキリのでっかいやつにはヤモリが負けちゃいますし。
孵化する時期にばらつきがあるんですよね。
産み付けられた時の気温によって孵化の速度が決まるので、温かい時期に産卵したやつは早く孵化し、寒くなってから産卵した卵鞘は孵化がゆっくりなんですって。
越冬してる卵のほうが春先の孵化で餌も周りにあるし生きやすいはずですよ〜〜。
ちびかまがわらわら出てくるのかわいいですよねえ(´∀`*)ウフフ
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