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でもそれで楽しいのだからいいですよね。運動音痴の自分には岩稜だらけの高山より緑あふれる低山が向いている気もしてきました。京都北山との出会いは小学生のころ友人に連れられて登ったことです。夜泣峠〜貴船山〜滝谷峠〜柳谷峠〜魚谷山〜魚谷峠〜出合橋だったかな(私は大文字山すら登ったことがなかったのに子供二人だけでこんなコース!?)。その友人が遠くへ引っ越してから山とは疎遠になっていましたが、20年後こうして北山に通い始めたのはこの経験が原点になっている気がします。
千年の都の歴史とかかわる山から手つかずの原生林まで、「山高きが故に貴からず」を地で行くような山々、飽きることなく歩けそうです。たまには気分を変えて他の山にも足を伸ばしたいですが。比良の八雲ヶ原でテント泊してみたいです。でも廃村八丁でテント泊もいいな(していいのかな?)。
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