こんばんは。
ケータイからヤマレコ日記を書けると、つい最近知りました(笑)
そこで、病室のベッドからこの日記を書いています。
整形外科病棟だから、ケータイの使用は、通話以外はOKだそうです。
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今日は入院8日目の夜です。
術部の痛みはほぼなくなり、だいぶ心に余裕が出てきました。
手術当日、他のスケジュールとの兼ね合いで20時過ぎからのスタートとなったため、
前夜18時から翌朝8時まで38時間メシ抜きという状況。
栄養剤の点滴はあったものの、とにかく腹が減って仕方ありませんでした。
右膝の術後、腰椎麻酔の後遺症状で、退院から1週間ほどひどい頭痛に悩まされたこともあり、
今回は全身麻酔にするか、麻酔の注射針を細いものにするかの選択を麻酔科医に促されたので、
迷うことなく針を細くする方を選びました。全麻は身体への負担が大きいって聞いたことがありましたし。
右膝の時はほとんど痛くなかったので、まあ大丈夫だろうとタカを括っていたのです。
ところが、これがとんでもなく、もう痛いのなんのって・・・!
それも、ど〜ん!っと痛いのが継続するんですね、2分近く。
これでだいぶ意気消沈したものの、手術自体は右膝の時と大体同じで、
1.滑膜の除去
2.断裂した外側半月板の縫合
右膝は半月板の形状に問題があったため、部分切除も施されましたが、
こちらは正常だったので、特に手付かず。
手術時間は50分ほどでした。
手術翌朝、麻酔が完全に切れてみると、どういうわけか、右のときとは比べ物にならないほど痛みがひどく、
脚を1ミリも動かせない状態。ホントに治るのか!?と思ったくらいでした。
しぶしぶ痛み止めを点滴してもらって、ようやくマシになりましたが、
最初の3日間は痛みのためにベッドからほとんど降りられませんでした。
今は、毎日リハビリです。
右の時のように、通院リハビリではなく、病室からリハビリ室へ移動するだけだし、
生活面も看護師さんやヘルパーさんが面倒を見てくれるので、
在宅よりもかなり効率よくリハビリをできています。
かと言って、入院生活は退屈だし、刺激もないから、「早く帰りたい」というワードが、四六時中脳内を駆け巡っています。
前の日記で、勉強をして云々、と書かせていただきましたが、
実態は・・・、う〜ん(笑)
一応「3」のテキストも開きました(弁解)。けど、頭の中に英語が入っていかないんです。
「1」で、ドイツ語の単語を見ているせいだと、自分に都合よく解釈しています(言い訳)。
アイゼンとか、モルゲンロートとか、ザイルとか(笑)
本格的な勉強は、退院してから頑張ります・・・スミマセン・・・。
でも、ぽつぽつ目を通して、モティベーションを落とさないようにしています。
退院予定は11月6日。あと4日です。
以上、現状まで。
満天ももです
よく頑張られましたね〜
えらいです
リハビリがてら外の散歩はダメなんですか?
あともう少しだから、長期休暇を楽しんでくださいね
満天ももさん
こんばんは。
コメントありがとうございます!
いやあ、散歩可能な状態でしたら、とっとと退院して帰宅したいところなのですが(笑)、
ニー・ブレイスという装具で左膝を曲げないようにガッチリ固められている上、
術後2週間は脚を地面につけることができない(禁止)ので、不承不承病院に引きこもってるんですね。
先月の右の時は、医師の勧めを断って、4日で無理矢理退院したのですが、
その後の自宅での療養生活と通院リハビリは本当に大変で、それに懲りたことと、
右もまだ十全には程遠いので、今回は2週間の入院になったというわけです。
松葉杖も、あと3週間くらいはとれないですねー。
まだまだ頑張りますっ!
motchさん、とにかく良かったですね後は無理せずにリハビリに専念することですね、
余談ですが整形外科病院の病室内は意外と明るいですよね、
今じゃ禁止だと思いますが昔は大らかで入院中は暇だったので
看護婦さんの下着の色は何色か賭けて手鏡で覗いていましたよ、
看護婦さんも「いやね〜」と笑って許してくれていましたよ
naiden46さん
おはようございます。
手鏡で覗きって(笑)
まぁ、男性患者の精神衛生的にはよいかもしれませんが
ちなみに、わたしが入院している病院の制服?は、スカートではありません。
それどころか、白ですらありません。
(ということで、覗きたくても除けませんね)
昔は、看護師=女性、スカート、白衣の天使、というようなイメージでしたが、
昨今は男性も結構いらっしゃいますね。
しかし、何日も入院していると、友だちみたいな親近感が湧いてきます。
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