久々に山道具屋さんに行くと、いろいろと面白い商品があって楽しい。
今回は、太陽光パネル式充電器とか、ヘッドライトをランタンのように光を拡散してくれる小道具とかに加え、カメラ用ライトショルダーバッグが気になった。
いつも山にはソニーのα55という軽量デジイチを持っていくのだが、普段はザックに入れておいて休憩時や比較的歩きやすいと思われるところでザックから出す。持ち方は、首からかけて手でもちながら歩くか、両手をあけたい場合はザックのショルダーベルトに引っ掛けてあまり揺れないようにしたりしていた。
普段ザックにいれていると、ショルダーベルトにつけられるようなカメラケースに入れられるコンデジのような気軽さがなく、険しい斜面など写真を撮りたいと思う場面を逃してしまいがち。首からかけてショルダーベルトに固定といっても、カメラはむき出しで多少は揺れるので、そんな斜面では持っていられない。
これまでもいろいろカメラバッグは調べてみたものの、あまりごついのはかさばるし、ウェストバッグだとザックのベルトと干渉するしで、悩ましい。
そこで、ショルダーバッグなのにウェストベルトもついていて軽量なバッグを見つけてちょっと気になった。これを首からかけたら普段カメラを首からかけるのと同じこと。さらにウェストベルトで体に固定すれば揺れも気にならない。腰よりも上の位置につけるようにすればザックのウェストベルトとも干渉しあわないだろうし、急な斜面でもあまり気にならなくできるのでは、と考えた。
本当に思い通りの使い勝手だろうか?今度カメラ持参でお店に行ってちょうどいいサイズを探してみようと思う。でも、ほとんどといっていいほどデジイチをショルダーバッグやウェストバッグに入れている人を北アルプスで見かけたことがないような。もう少し調査を続ける必要があるのかなぁ?
そういえば、もう一つ気になっているのは、地図の入れ場所。普段はビニールケースに地図を入れてザックのサイドポケットに入れているのだが、ザックを背負ったままだとちょっと出し入れが難しい。なので、ショルダーベルトにうまく固定できないものかしら、と思っている。
行動中にスムーズかつ手軽にできるとうれしいことは、飲料の飲み方・カメラ撮影・地図の確認。これらを、行動中はさまたげにならず、かつザックを背負ったままでできるとすごくいいのだが。
追記:カメラバッグ買いました。レビューを日記にしました。
http://www.yamareco.com/modules/diary/19444-detail-35448
pesceさんはじめまして
私もキヤノンのKissX3を
山に持って行くのにカバンを検討中です。
今はモンベルのカメラ用ウエストバックを
候補にしているのですが何かいいカバンを
見つけられたら日記での発表お願いします。
こんにちは、akagera02です。
たしかにおっしゃる通りです。自分もかなり悩んでいます。
自分の場合、飲み物とは言っても水ですが、ハイドレーションを使ってます。でも、水だけです。スポーツドリンクその他は、ホースの部分の掃除方法が見当がつかないので試していません。あとはペットボトル入れをぶら下げようかなくらいしか今のところ思いつきません。
地図は、確認用はマップラップに入れて胸から紐で下げ、歩くときには腰で固定しています。これだと、ザックに手をつけることなく地図確認ができます。あと、記録用の地図は腰ベルトのサイドポケットに入れています。マップラップなかなかいいのですが、やや強烈な雨
そして、カメラ
道具は難しいです。
文中の、
>ヘッドライトをランタンのように光を拡散してくれる小道具
とは、これのことですかね?
http://www.yamareco.com/modules/diary/27093-detail-33641
takacさん、自分がお店でみたのもモンベルのものです。ライトショルダーバッグなのでウェストバッグではなかったです。まだ他のも探してみなくてはと思っていますが、何かいいものが見つかれば是非日記にしたいと思います。
akagera02さん、先日の日記に書いたのですが
http://www.yamareco.com/modules/diary/19444-detail-34597
ハイドレーションにはいつもアミノバリューを入れていますが、特に洗浄後などに困ったことはありません。洗浄時に飲み口の部分などを分解することが大事かと思います。地図に関しては、教えていただいた方法なども検討してみたいと思います。ありがとうございます。
mt2702mさん、はい、それです。レビューありがとうございます。天井からぶら下げての使用ではあまり効果を期待できないのですね。ただ、ランタンを持ち歩くよりは軽量化が図れるので便利かと思います。
pesceさん、こんばんは。akagera02です。
ハイドレーションの工夫、いただきます。
それから、お恥ずかしいことに飲み口部分初めて分解しました。外れるんですね。
いろいろ、やってみます。
こんにちは
カメラをザックに入れていたのでは、あまり枚数をとらなかったフィルム時代でさえ一眼レフは出番がありません。短めのストラップにしてたすきがけにして、カメラを脇腹の裏に廻して持っていました。肋骨にあたり、痛かったので工夫しました。マジックテープで簡単にとれるフタのキルティングの袋を作ってカメラにかぶせていました。袋のビレーはストラップに付けます。
今はこういうのがあります。
http://item.rakuten.co.jp/vic2rak/diagnl_0001/
ヒモを引っ張るとストラップが延びて撮り易く、しまう時もひっぱるだけ。でもやっぱり、軽くてすぐとれるカメラカバーは自作した方がいいと思います。
写真は何よりシャッターチャンスが重要です。今のカメラは家電製品となり、水に弱いので、防水のコンパクトデジカメをポッケにいれてます。一眼レフを使うのは家族とのハイキングくらいです。
地図は、ヤマレコの地図プリをカラーコピーしてA4の薄い袋に入れます。。薄いので八つ折りにして夏はシャツのポッケに、冬は、オーバーミトンと毛の手袋の間に入れもします。地図は三分に一回は見る心得で持つものですから、腕に巻いておいてもいいくらいですね。
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-29630
水くらいは、ザックおろして飲んでいます。ハイドレーション、理屈はわかるけど、なんか昔っぽくないんで・・。
yoneyamaさん、コメントありがとうございます。実は、ご紹介いただいたNinja Strap、最近数回山行で使っています。ただ、どうも自分にはしっくりせず、行動中には体の正面にありもう少し体と一体感があり、必要なときにすぐに取り出せるようにできないかと思い悩んでいるところです。
マップケースはハイマウントのウォータープルーフマップケースLというものにMAPPLEの登山地図を必要な部分が見えるように折って使っています。冬のかなり寒いときに少し硬くなりますが、丸めたり半分に折っても問題ないので、非常に重宝しています。(使うことがないので、見易さを考えると十字線がないやつでもよかったかなと思うことはあります)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88-HIGHMOUNT-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9-27x35-5-68385/dp/B000AQY4E2
あとはこれをショルダーベルトなどすぐだせるところにつける方法を見つけたいです。ご指摘のような腕につけるっていうのは意外とありかもしれません。 地図みるのは結構好きなので、ちょくちょく見てしまいます。
自分はテルモスをもって歩いていて、ハイドレーションは相方がもっているのですが、なかなか便利です。持っている本人はもとり、ちょっとそっち頂戴なんてよくもらったりします。のどが渇く前の早めの水分補給がいいそうですので。自分の場合、テルモスもザック下ろさずに取れるのでハイドレーションがなきゃダメということはないですが。それでも気軽さはハイドレーションですね。このあたりは好みによるのでしょうか。
akagera02さん、飲み口の分解、意外と気づきませんよね。ものにもよるんでしょうが、分解できるやつならば、ジャブジャブ水洗いしてつるしておけば、まず問題ないです。
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