日頃、お世話になっている北信五岳の1つ「飯縄山」
最盛期の標高は2,500m程だったとか。
爆裂噴火&重い山体故の自沈で1,917mになっちゃった。
20万年前、やる気を出し過ぎた爆発が無かったら
どんな山容だったか飯縄山好きとしては気になる。
高妻山(2,353m)、妙高山(2,454m)を従える
五岳の主峰になったでしょう。
けど気候も今と違うでしょうし、学校登山や休日ハイク等
今ほど市民に親しまれていたか、、、な、、、?
富士山も噴火の被害もそりゃモチロン心配だけど
あの美しいコニーデが変わるのは嫌だなぁ、、、。
噴火しないでね、、、。
そんな事を考えながら眺める飯縄山も白くなりました。
冬道オープンはもうちょっと先かな。
本当に、「地球は生きている」ですね!
考えれば考えるほど想像が膨らんで、飯縄山も富士山も「どうだったか?どうなるのか?」ロマンがあります。
もちろん、その場に居合わせるのは「御免被りたい」ですが・・・(^^ゞ
YouTubeで小笠原の火山情報などを見ていますと
今は大人しい「昔頑張っていた火山たち」も
いつボーーンといくか判りませんもんね。
その場に居合わせると、歴史の1ページを見る事も出来ますが
なんか、、、、恐ろしいです(;'∀')
同じく八ヶ岳とか木曽御嶽を見ると、大爆発しなければな〜といつも妄想してます。
八ヶ岳は滅茶苦茶に崩れてる感じで修復不可能そうですが、木曽御嶽はそのまま上に伸ばしていけばもう少し富士山的な光景を想像しやすいですね。
でもこれらの大型火山って南北で見ると意外と細身で、東西から眺めると広大な裾野を広げている感じです。
南北に連なる中部山岳の特徴だと思いますが、どの方向にも丸く裾野を延ばしてないと富士山のように美しくはならなかったかな〜?と思っています♪
八ケ岳はもうアレですね、元のお姿判りませんネ(笑)
ヤル気スイッチ入り過ぎて巨大カルデラにならなかったのが
せめてもの救いかな、とか♪
御嶽は急がず慌てずジワジワとやってくれれば
山体も大きいンで、富士山の上に立てる方だと思いますw
今、小笠原諸島の噴火が活発ですが
犯人は北岳かも?
富士山にやる気を出させ、ばぁーんと山頂吹っ飛べば
自分(北岳)が日本一ですから・・・
・・・とそんな妄想してます。アホですね。
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