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◾️受験の意義
山岳会で学ぶ知識を補完してくれるものでもなければ実践に即したものでもなく、ただ幅広く山について知るための試験。試験勉強を機に新たに興味を持つことも生まれたり。なにより大人になっても勉強するって素晴らしい。子供たちにも「勉強しろ」と100回言うより自ら勉強する姿を見せる方が説得力があると信じたい🧐勉強は生涯を通じてやるものである📖
◾️勉強方法
受験を考える方にはまず公式テキストより過去問を先に買ってトライするのをお勧めする。問題の傾向を掴むのに良い。正解した問題も解説を読んで変化球に対応できるようになる。
公式テキストは学びは多いが、冗長的な読み物としての文章も多く...つまりは読んでて眠くなる😪公式テキストからすべて出題されるわけでもなく、知識はなくとも経験値(実際に登った山や地形の記憶)で回答できる問題もよくあるので山に行かずに机で勉強するのは本末転倒。
因みに私は過去問だけでは壁打ちに不足感を感じた。最近までgooの過去問がWebで掲載されていたが無くなった。ChatGPTで出題させるのも良き。プロンプトは「山の知識検定に向けて地形図に関する出題を10問作って。スマホ用クイズ形式で選択肢は1〜4とし、問題の後に回答と解説も記載して」など。※ただしハルシネーションに注意⚠️
◾️実際の問題
「正しいものを選べ」「間違ったものを選べ」が混雑するので、落ち着いて回答すべし。問題文に◯✖️をつけて誤読を防ぎ、選択肢4つにそれぞれ◯✖️△をつけて最後に間違わぬよう照合して回答する。(△はやや自信ない時や判断に迷う時にマーク)
定量的な問題は明白だが、定性的な問題は回答に首を傾げることもたまにある。選択肢を消去法で消して正答率アップを狙う。
◾️その他
初訪問だった日大文理のキャンパスは広くて入り口が分からず酷暑の中一周した😥北側の日大通りからが入り口。
受験生は老若男女さまざま。ブロンズコースに小学生も2人ほど見かけた。心の中で拍手喝采👏
シルバーコースはブロンズコースの2/3程度の人数。問題の難易度に明確な差があるようには感じられない。
ゴールドコースは正答率95%を必要とするらしく...私は受験予定はない🙅♂️
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