フィルムのデジタル化

2020年のG.W.はStay Home。1990年から2004年までの山行記録写真のデジタル化をしています。Nikon F3 や中版645で撮影したネガフィルムやスライドなどを一気にデジタル化しようと思い立ちました。
10年以上前にも、一度デジタル化をしたのですが、付属のソフトでの仕上がりが、フィルムから上がってきた写真には遠く及ばす、途中で断念した苦い記憶があります。
使うスキャナは2機種。
Nikon CoolScan IV ED 35mmフィルム専用。
Canon CanoScan9950f 中版用に使う透過原稿スキャナ
NikonはWindows7 32bitまではサポートしていましたが、windows10 64bitでは使えません。ネットで調べて、ドライバーとソフトをサポートしているVueScan PROを$90で購入しました。オートでスキャンしてくれるので、RAWデータも同時に取り込んで、気に入った写真は、PhotoShopcs6でじっくり加工しようと思います。
出来上がった写真で、昔の山行をヤマレコにアップしようかな。

コメント

air_4224

RE: フィルムのデジタル化
こんにちは
昔の写真のデジタル化・・・この時期には思い出に浸りながらの良い作業になりますね

未だにフィルム撮影をすることがありますが、基本、ネガをデジタイズしてデータ保存しています
以前はEPSONのA4フラットベッドスキャナーを使っていましたが、その所用時間に耐えかねて、今はこんな方法でデジタイズしています
https://www.yamareco.com/modules/diary/26365-detail-195445

後処理がありますが、データ化自体は早いですね

nobolimath

RE: フィルムのデジタル化
写ルンです いいですね！
こんにちは　コメントありがとうございます。
写ルンです、確認しました。確かにお手軽、すばやく出来ますね。手元に有機LEDのフラットライトがあるので、きれいに取り込めると思います。確かに、スキャナ専用機でもフラッドベッドの透過原稿方式でも、スキャンには時間がかかりますよね。Windows10になっても画像処理速度は速いですが、読み込み時間はかかります。

しかし、自宅勤務になって、本来の仕事をPCでしながら、フィルムを自動で読み込ませるなら、それに専念しなくてもいいので、データ処理にはもってこいの時間の使い方です。でも仕事中なの仕事専念義務違反なのでしょうね(オンライン会議でなければ…OKかなっ)。
連休が明けると、自宅勤務が2ヶ月になります。現在は大型連休というか、夏休みも先取りさせられているので、お休み中。堂々と山岳写真と二十歳をとうに過ぎた娘を含めた家族写真をせっせとデジタル化しています。
写真撮影の場合は、フィルムのごみとかキズ、経年褪せなどは事後処理になるんでしょうね。スキャナ専用機の新しいドライバ＆ソフトは、フィルム(FUJI KONICA KODAK AGFA…)のさらにさまざまなタイプに合わせて、色合わせをしてくれるので、出来上がりが素晴らしいんです。Rawでも保存できるし。
更に、会社名はあげませんが、フィルムの退色の激しい会社があります。PhotoShopCS6でも再現が難しいです。もし、フィルムをお持ちの方、早めのデータ化が賢明だと思われます。
長くなりました。
山行記録アップしたら、そちらもぜひご覧ください。情報ありがとうございました。