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トプコンRE-2 REオート・トプコール35mm F2.8
フジカラー記録用100をナニワカラーキットで現像後、エプソンGT-X980でPCに取り込み、横1280ピクセルに縮小してアンシャープマスクを掛けています。
ヤマレコでは自動的にさらに縮小されるので、細かい描写ははっきり出ませんが、トプコールレンズは大変繊細なところの描写がトーン豊かに再現してくれるので、昔から一番のお気に入りです。
ちなみに、この日はあいにくの雨の中の登山でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-839924.html
こんばんわ
RE-2 REオート・トプコール35mm F2.8・・・いいですね
IC-1やUNIREXのUVトプコールマウントはネイティブな環境で使えるようになりましたが、数本あるJenaやTOPCON等のREマウント(Exaktaマウントって呼んだらよいのですかね?)はアダプターを介してのM4/3機のみの運用になっています
RE TOPCOR 58mmF1.4とREマウントのボディーが穂欲しいとヤフオクを探しているのですが、なかなか良さそうな「プチジャンク品」は見つかりませんね
レンズの中央付近だけを使えるM4/3機での撮影では、満足のいく写りなので、フィルム機入手は半分諦め気味ですけどね
air_4224さん、こんにちは!
REオートの35mmは地味に良く写りますので、画角も山歩きには丁度良い感じでお気に入りです。
エキザクタマウントのトプコールを使うなら、お手軽にいきたい場合はトプコンRE200か300が格安です。
作りはプラスチックだらけで大分安っぽいですが、その分ヤフオク価格も格安です。
実は登山には軽量で具合良いので、ちょくちょく使ってます。
露出計はやはり電池Boxの接点が弱まっていることがありますが、結構普通に使えるものも多いので、プリズムが腐食していないことと、シャッターが使えることが分かれば入札しても損はない気がします。
REオートの58mmF1.4は名玉と評価されているだけに、なかなか値段は下がらないのが厳しいところ。
ボディに付いたものを探した方が安かったりします。
写りは1.8の方がシャープですが、ボケ味はやはり1.4の方が軟らかくていい感じですね。
あとは、中古でα7を入手と言う手もあります。
人気があるけれども、α7IIや7RII等が後で出たので、7は結構こなれてきましたね。
フルサイズのミラーレスで、色々なメーカーのレンズを楽しむと面白いですよ〜(^∇^)v
28mm対決
https://www.facebook.com/topgabacho/media_set?set=a.1116251655122031.1073741871.100002116213013&type=3
135mm対決
https://www.facebook.com/topgabacho/posts/1100481713365692?pnref=story
はじめまして。トプコン、技術と野心は第一級だけどうまくいかなかった悲運のメーカーと記憶します。
私もフィルム自家現像してます。ナニワからはじめて、現在はミニラボ用のをチビチビ使っています。ナニワの温和で上品な仕上がりも好きでしたが。
3pinnerさん初めまして!
トプコンは日本屈指の光学技術と優秀な設計陣を擁して、世界初・日本初の機構をたくさん作ってきましたが、ニコン以上に商売が下手で、一般向けカメラからは80年代半ばのホースマンER-1を最後に完全に手を引いてしまいましたが、医療機器や測量機、その他産業分野での光学製品では世界でもトップクラスの業績を維持しています。
ニコンはカメラが大きなウェイトを占めますから、昨今の苦境はちょっと厳しいものがありますが、カメラを主力としていたメーカーは大体淘汰されましたね。
ペンタックスはHOYAに吸収された後で捨てられてリコーのブランドになりはて、コニカとミノルタは合併してもダメでSONYに吸い取られたように、5〜90年代にフィルムカメラで隆盛を極めたメーカーでも、他の分野で大きな柱がないところは大概消え去りましたね。
ニコン・オリンパスが光学機器で生きていますが、キヤノンはもう電化製品だし、富士は化粧品が主力になってますものね。
昔のカメラを愛好する者にはお寂しい限りですが、これが現実なんですよね。
ところで、ナニワカラーキットももうたくさん買い置きしたものが残り一箱になってしまい、今ではもっぱらこれも前に買い置いた薬品を調合して現像しています。
ただ、以前は問題なかったカラーネガ現像の肝になるCD-4と言う薬品がもう手に入らず、今持っている分がなくなったら、自家調合もできなくなります。
フジも4x5や8x10の大判フィルムの生産をやめちゃいましたし、なんだか今後がどうなるのか心配ですが、細々でも続いて欲しいですよね。
登山のサイトで写真に詳しい方とコミュニケーションできるとは思いませんでした。我が主砲のフジカは化粧品、マミヤはパチンコ関連の製品で食ってるんですものね、30年前には想像できませんでした。
CD4、CD3、そしてフェニドンが入手できなくなって、ホント、不便です。カラーネガについていえば、写真創庫さんで売っているミニラボ用の製剤が手っ取り早いと思います。現像液は補充液として販売されているものだけど、現在使っておられるナニワの現像液のへたったのをそのまま母液にすればちょうどよいと思います。停止液は白黒用で代用できますし。
私の現像での師匠は河野じいさん( http://kohno-family.jp/gallery_notebook/joyful.cgi )です。ご存知かもしれません。
今自家調合しているのがナニワカラーキットと同じ成分のもので、36枚撮り8本で廃棄していますが、実は10本くらい使えますね。
漂白定着液は、どなたかのサイトで30本くらい使ったレポがあり、少なくとも26本は問題ないそうなので、以前から捨てずに20本くらいまで使ってきましたから、未だにナニワカラーキット分のストックが結構あります。
CD-4が残り30gくらいなので、500ccで15回分ですから、まだ100本以上現像できますが、2年間くらい持つかどうかですね。
その間にまた森本化成でCD-4を仕入れてくれることを願いますが、引き伸ばしはもうカラーはやってないので(印画紙が気楽に手に入らないですね)、CD-3はもういらないかな。
後はイルフォードのモノクロの現像液を昔いっぱい買ったものが残っていて、これも6本撮り切って一気に現像のパターンなれど、最近なかなかモノクロは使わなくなったもので、フィルムを6本ためるのえらく時間が掛かり、なおさら遠のいています。
でも、古いフィルムがダメになるから、積極的に使わないともったいないんですけどね(^∇^)b
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