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Yamareco

記録ID: 839924
全員に公開
ハイキング
丹沢

曇りのはずが雨だった@加入道山-大室山一周

2016年04月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
14:15
距離
18.3km
登り
1,715m
下り
1,719m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:29
合計
6:51
距離 18.3km 登り 1,726m 下り 1,727m
9:44
62
10:46
10:52
39
12:06
12:08
3
12:11
12:30
5
12:35
12:38
2
12:40
12:42
8
12:50
12:57
41
13:38
13:41
5
13:46
13:57
5
14:02
14:05
51
14:56
12
15:08
15:30
65
16:35
用木沢出合
雨のため、加入道山と犬越路の避難小屋以外で休憩しませんでした。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
用木沢出合入口横の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
白石峠までの道も加入道山から大室山まで道も、難所はほとんどなくて良く整備されていますが、何しろ一日中雨と強風でしたので、路面が泥ヌタで大変滑りやすく、慎重に歩かざるを得ませんでした。
大室山から犬越路も同じような泥ヌタが続きましたが、犬越路から用木沢出合までは前半がゴツ石だらけのキツい下りがしばらく続いて歩きづらいものの、中盤からは荒い砂の勾配の緩やかな下りになり、かなりスピードアップできます。
その他周辺情報 加入道山の避難小屋は使えるようになりました。
4月3日(日)、週に1回は登山すると2月から自分にノルマを課して実行してきましたが、この週は仕事の関係で前半に出かけられなかったので、どうしてもハイカーが多くなる日曜日に行かざるを得なくなりました。日曜の天気は金曜日の時点で曇りで、土曜や月曜に雨マークが出ていたのに対して何とかなりそうだったので、展望はサッパリでしょうが、とにかく歩くことにしました。横浜を出たのは6時半ですが、朝の天気予報では横浜が雨のち曇り、厚木や清川村、山北では終日曇りのみのマークでしたので、雨が降っている中でしたが、それを信じて山北を目指します。
4月3日(日)、週に1回は登山すると2月から自分にノルマを課して実行してきましたが、この週は仕事の関係で前半に出かけられなかったので、どうしてもハイカーが多くなる日曜日に行かざるを得なくなりました。日曜の天気は金曜日の時点で曇りで、土曜や月曜に雨マークが出ていたのに対して何とかなりそうだったので、展望はサッパリでしょうが、とにかく歩くことにしました。横浜を出たのは6時半ですが、朝の天気予報では横浜が雨のち曇り、厚木や清川村、山北では終日曇りのみのマークでしたので、雨が降っている中でしたが、それを信じて山北を目指します。
今回登山計画を立てたのは大室山で、日曜日ですから東丹沢方面は人が多いと考えてこちらにしました。丁度前々回に檜洞丸に登った際に、戻りのルートで用木沢のコースを使いましたが、大室山もここを拠点として一周できるので、今回もこれをからめての一周になります。しかし、丹沢湖に到着しても雨はさっぱり収まらず、念のため少し雨が収まるまで時間稼ぎをする意味で世附林道側を一周して西丹沢自然教室の方へ向かうものの相変わらずダメ。すっかり予報にダマされる形になりました。
今回登山計画を立てたのは大室山で、日曜日ですから東丹沢方面は人が多いと考えてこちらにしました。丁度前々回に檜洞丸に登った際に、戻りのルートで用木沢のコースを使いましたが、大室山もここを拠点として一周できるので、今回もこれをからめての一周になります。しかし、丹沢湖に到着しても雨はさっぱり収まらず、念のため少し雨が収まるまで時間稼ぎをする意味で世附林道側を一周して西丹沢自然教室の方へ向かうものの相変わらずダメ。すっかり予報にダマされる形になりました。
県道が終わってわずかに林道区間になりますが、ゲートのあるところに用木沢出合の入口があって、そこには3台程度の駐車スペースがあります。しかし、普段の日曜日ならここは真っ先に埋まってしまうようでどうかと思いましたが、さすがに雨ですので1台だけしか止まっていませんでした。止められたのは良しとして、雨は止まずにしばらく待っていましたが、いつの間にか山北も9時は雨マークになっていました。ただ、10時からは曇りマークになっていますので、一縷の望みをかけて待っていましたが、9時半になっても止まないので、既に雨が上がったような感じの東丹沢方面に戻ろうかなと思いました。すると雨粒が大分小さくなってきたので、「これから多分雨は上がるんだろう、いやきっと上がる」と思って、ここは予定通り大室山に登ることにしました。画像は駐車場近くのミラーで自撮りしたものですが、上着は防水ではなく表面は濡れると浸み込むものの、裏には水気が達しないようになっています。汗も良く外に出してくれますが、あくまでも防水ではないので、雨の中をこれで歩くには不適当ですが、とにかくこれから雨は上がると踏んでこのまま進みました。
県道が終わってわずかに林道区間になりますが、ゲートのあるところに用木沢出合の入口があって、そこには3台程度の駐車スペースがあります。しかし、普段の日曜日ならここは真っ先に埋まってしまうようでどうかと思いましたが、さすがに雨ですので1台だけしか止まっていませんでした。止められたのは良しとして、雨は止まずにしばらく待っていましたが、いつの間にか山北も9時は雨マークになっていました。ただ、10時からは曇りマークになっていますので、一縷の望みをかけて待っていましたが、9時半になっても止まないので、既に雨が上がったような感じの東丹沢方面に戻ろうかなと思いました。すると雨粒が大分小さくなってきたので、「これから多分雨は上がるんだろう、いやきっと上がる」と思って、ここは予定通り大室山に登ることにしました。画像は駐車場近くのミラーで自撮りしたものですが、上着は防水ではなく表面は濡れると浸み込むものの、裏には水気が達しないようになっています。汗も良く外に出してくれますが、あくまでも防水ではないので、雨の中をこれで歩くには不適当ですが、とにかくこれから雨は上がると踏んでこのまま進みました。
800mで林道区間が終了してここからはいよいよ登山道になります。しばらくは川原の脇を歩き、最終的に白石峠に出るのは3km先になりますが、もちろんここは全部登り区間です。
800mで林道区間が終了してここからはいよいよ登山道になります。しばらくは川原の脇を歩き、最終的に白石峠に出るのは3km先になりますが、もちろんここは全部登り区間です。
前半の河川敷区間はゴロタ石が当然たくさんありますが、基本は目の粗い砂の道で、雨でも滑らないので助かります。ただし、いくつも堰を越える際に渡渉して脇を登らないといけなくなりますが、そうしたところは泥や岩の足場になることがあります。
前半の河川敷区間はゴロタ石が当然たくさんありますが、基本は目の粗い砂の道で、雨でも滑らないので助かります。ただし、いくつも堰を越える際に渡渉して脇を登らないといけなくなりますが、そうしたところは泥や岩の足場になることがあります。
途中咲いていた可愛らしい花。雨のしずくでみずみずしく見えます。今回はこんな天気だから遠景はさっぱり楽しめないので、こうした近いところのものに目を向けて楽しんで歩くことにします(^∇^)v
途中咲いていた可愛らしい花。雨のしずくでみずみずしく見えます。今回はこんな天気だから遠景はさっぱり楽しめないので、こうした近いところのものに目を向けて楽しんで歩くことにします(^∇^)v
渡渉は前半に結構ありました。ほとんどの場合、画像のように丸木を組んだ橋が掛けられているので問題はないのですが、この日はたっぷり濡れていて滑りやすいので要注意でした。
渡渉は前半に結構ありました。ほとんどの場合、画像のように丸木を組んだ橋が掛けられているので問題はないのですが、この日はたっぷり濡れていて滑りやすいので要注意でした。
用木沢もそうでしたが、この辺にはこんな形の何か頼りない堰が結構あります。前で支えている鉄のつっかえ棒も、常時濡れている訳ですからいつかは錆びて朽ちるはずですので、ちょっとおっかないですね。
用木沢もそうでしたが、この辺にはこんな形の何か頼りない堰が結構あります。前で支えている鉄のつっかえ棒も、常時濡れている訳ですからいつかは錆びて朽ちるはずですので、ちょっとおっかないですね。
沢沿いに進んだり横切ったりしているうち、大分先で普通の登山道らしくなってきました。土質はそうヌメヌメしていませんから、滑るような感じではなかったですが、雨は全く止んでいません。かえって出た時よりしっかり降っていて、上着が完全に濡れて重くなってます。
沢沿いに進んだり横切ったりしているうち、大分先で普通の登山道らしくなってきました。土質はそうヌメヌメしていませんから、滑るような感じではなかったですが、雨は全く止んでいません。かえって出た時よりしっかり降っていて、上着が完全に濡れて重くなってます。
しばらくしてから白石の滝に到着。と言ってもこんな天気ですから下を見ても真っ白。ただ、かすかに滝の水が流れているような様子は見られました。ちなみの、ここは大理石の滝とも呼ばれているように、ここまでの道中で妙に白い石や青と白が入り混じった断面の石が転がっていました。
しばらくしてから白石の滝に到着。と言ってもこんな天気ですから下を見ても真っ白。ただ、かすかに滝の水が流れているような様子は見られました。ちなみの、ここは大理石の滝とも呼ばれているように、ここまでの道中で妙に白い石や青と白が入り混じった断面の石が転がっていました。
少し進んでみると、下の方で滝の姿がかすかに見えるところがあったのでパチリ。もう少し上にも2段小さな滝のようになった沢があって、全て加えるとこの滝は結構高さのあるもののようですね。晴れた日に見てみたいです。
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少し進んでみると、下の方で滝の姿がかすかに見えるところがあったのでパチリ。もう少し上にも2段小さな滝のようになった沢があって、全て加えるとこの滝は結構高さのあるもののようですね。晴れた日に見てみたいです。
白石の滝から少しすると、ご覧のような休憩スペースが設けられていました。いつもならここに座ってしばし休憩となるところですが、台は濡れているので、ここは休まず先へ進みます。
白石の滝から少しすると、ご覧のような休憩スペースが設けられていました。いつもならここに座ってしばし休憩となるところですが、台は濡れているので、ここは休まず先へ進みます。
白石の滝よりしばらく手前から道は傾斜がキツくなり始めましたが、ここへきて一層キツくなり、ご覧のように岩だらけの区間を長いこと歩くこともありました。岩は泥ヌタよりはマシですが、やはり濡れていると表面がツルンとなることがしばしありますので、足を置く岩をちゃんと選ぶようにして一歩一歩進まないと危険ですね。
白石の滝よりしばらく手前から道は傾斜がキツくなり始めましたが、ここへきて一層キツくなり、ご覧のように岩だらけの区間を長いこと歩くこともありました。岩は泥ヌタよりはマシですが、やはり濡れていると表面がツルンとなることがしばしありますので、足を置く岩をちゃんと選ぶようにして一歩一歩進まないと危険ですね。
この日初めての鎖場。さほど高さはありませんでしたが、雨で岩もチェーンも滑りがちなので要注意でした。天候が少し悪くなるだけで、難度1もすぐに3くらいにはなると言う感じですね。
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この日初めての鎖場。さほど高さはありませんでしたが、雨で岩もチェーンも滑りがちなので要注意でした。天候が少し悪くなるだけで、難度1もすぐに3くらいにはなると言う感じですね。
峠が近いのか、キツい斜面の階段地獄が続きます。しかし、岩やゴロタ石は完全になくなって土の道になっていましたので、雨の中では階段が有り難く思えますね。
峠が近いのか、キツい斜面の階段地獄が続きます。しかし、岩やゴロタ石は完全になくなって土の道になっていましたので、雨の中では階段が有り難く思えますね。
白石峠に到着したのは11時38分頃ですから、2時間弱掛かりました。ベンチも一つ用意されていて、ちょっとした休憩ポイントになっています。ここから東に進んでこの日の最初のピークになる加入道山を目指します。0.5kmとなっているように、一旦ここまで登ると同じような標高の尾根沿いを歩くことになり、かなり楽でした。
白石峠に到着したのは11時38分頃ですから、2時間弱掛かりました。ベンチも一つ用意されていて、ちょっとした休憩ポイントになっています。ここから東に進んでこの日の最初のピークになる加入道山を目指します。0.5kmとなっているように、一旦ここまで登ると同じような標高の尾根沿いを歩くことになり、かなり楽でした。
加入道山に向かう途中にあった面白いオブジェ。雨のおかげでフィルムカメラをビニールに包んで提げていましたが、ここなら雨に濡れずに済みますからね(^∇^)v ちなみに、今回持って行ったカメラはトプコンRE-2とREオート・トプコール35mm・135mmの2本でしたが、135mmはこの天気ですから一度も使いませんでした。35mmも結局雨のおかげで前半は2枚しか撮っていません…。
加入道山に向かう途中にあった面白いオブジェ。雨のおかげでフィルムカメラをビニールに包んで提げていましたが、ここなら雨に濡れずに済みますからね(^∇^)v ちなみに、今回持って行ったカメラはトプコンRE-2とREオート・トプコール35mm・135mmの2本でしたが、135mmはこの天気ですから一度も使いませんでした。35mmも結局雨のおかげで前半は2枚しか撮っていません…。
少し先に道志側へ出る分岐がありましたが、ここを下ると室久保川沿いの道に出て国道413号に抜けられるようですね。
少し先に道志側へ出る分岐がありましたが、ここを下ると室久保川沿いの道に出て国道413号に抜けられるようですね。
分岐から程なく加入道山山頂に到着。頂上にはテーブルがありましたが、山頂のポールのようなものは立てられていませんで、道標の中央に小さく「加入道山」とプリントされただけのものでした。ここからの展望はどうなのかは、何しろこんな状況ですからさっぱり分かりませんが、風が吹き抜けて大変なので、ここはすぐ下の避難小屋に入って休憩することにしました。
分岐から程なく加入道山山頂に到着。頂上にはテーブルがありましたが、山頂のポールのようなものは立てられていませんで、道標の中央に小さく「加入道山」とプリントされただけのものでした。ここからの展望はどうなのかは、何しろこんな状況ですからさっぱり分かりませんが、風が吹き抜けて大変なので、ここはすぐ下の避難小屋に入って休憩することにしました。
これが加入道山避難小屋内部。どこかで読みましたが、ここがしばらく建て替えの工事中で使えなくなっていたとのことでしたが、つい最近利用できるようになったようで、この日もどなたかが先に使ったらしい跡がありました。新しい木の香りに包まれたきれいな小屋でパン一個の昼食を取りつつ、濡れた上着を畳んで常時携行しているウィンドブレーカーのベストとレインパーカーを着込んでから、大室山へ向けてここを出発します。
これが加入道山避難小屋内部。どこかで読みましたが、ここがしばらく建て替えの工事中で使えなくなっていたとのことでしたが、つい最近利用できるようになったようで、この日もどなたかが先に使ったらしい跡がありました。新しい木の香りに包まれたきれいな小屋でパン一個の昼食を取りつつ、濡れた上着を畳んで常時携行しているウィンドブレーカーのベストとレインパーカーを着込んでから、大室山へ向けてここを出発します。
大室山まではまだ2.5kmありますが、既に1400m以上登っているので、少し下がったとしても大室山までは厳しい登り区間はあまりないでしょう。基本的に同じような標高の尾根筋を通るので、下から登ってきた3kmよりも大分楽です。ここには画像の通り熊除けの板と棒が吊ってありましたが、道志では以前林道ツーリングの際に猟師さんがし止めた大きいツキノワグマを見たことがありますので、東丹沢とは状況が違うのでしょうね。
大室山まではまだ2.5kmありますが、既に1400m以上登っているので、少し下がったとしても大室山までは厳しい登り区間はあまりないでしょう。基本的に同じような標高の尾根筋を通るので、下から登ってきた3kmよりも大分楽です。ここには画像の通り熊除けの板と棒が吊ってありましたが、道志では以前林道ツーリングの際に猟師さんがし止めた大きいツキノワグマを見たことがありますので、東丹沢とは状況が違うのでしょうね。
途中こんなオブジェも。切り株の内側を掘って、別のくねくねした木を差し込んで先端に方角を刻んでいますが、この辺りにはこうしたちょっとした遊び心がたっぷりのものが色々見られて、疲れた心が癒されますね。特に展望が利かないこんな日は、ともするとダラダラ歩くだけのつまらないものになりがちですから、何か有り難い気分になりますね。
途中こんなオブジェも。切り株の内側を掘って、別のくねくねした木を差し込んで先端に方角を刻んでいますが、この辺りにはこうしたちょっとした遊び心がたっぷりのものが色々見られて、疲れた心が癒されますね。特に展望が利かないこんな日は、ともするとダラダラ歩くだけのつまらないものになりがちですから、何か有り難い気分になりますね。
少し進むと小ピークに到着。道標があったので確認すると、中央に「前大室」と書かれていました。大室山は以前神ノ川林道から見たら一つの大きなピークの山に見えましたが、檜洞丸から見ると大きなピークの左に小さなピークが続いたようになっていて、このつながりが加入道やまから大室山にかけてのもので、途中の鞍部に小さな突起があったのがこの前大室になる訳です。ピークは素っ気ないものでしたが、晴れていればまだ木々に葉がないので、隅間からどんな景色が見えるのでしょうか。
少し進むと小ピークに到着。道標があったので確認すると、中央に「前大室」と書かれていました。大室山は以前神ノ川林道から見たら一つの大きなピークの山に見えましたが、檜洞丸から見ると大きなピークの左に小さなピークが続いたようになっていて、このつながりが加入道やまから大室山にかけてのもので、途中の鞍部に小さな突起があったのがこの前大室になる訳です。ピークは素っ気ないものでしたが、晴れていればまだ木々に葉がないので、隅間からどんな景色が見えるのでしょうか。
前大室から一旦下ります。道は加入道山からずっと土質で泥ヌタですから、先行者の足跡を見ても何度も滑っていましたが、下りの濡れ土は本当にやっかいです。階段代わりに土嚢で段差を付けているところもありますが、その土嚢自体がスライドしたことが2度もありました。
前大室から一旦下ります。道は加入道山からずっと土質で泥ヌタですから、先行者の足跡を見ても何度も滑っていましたが、下りの濡れ土は本当にやっかいです。階段代わりに土嚢で段差を付けているところもありますが、その土嚢自体がスライドしたことが2度もありました。
少し下ったら今度はキツい階段登りが続きます。これが続くといよいよ山頂かと期待しますが、加入道山から2.5kmも歩いていないので、もうしばらく先なんでしょうね。
少し下ったら今度はキツい階段登りが続きます。これが続くといよいよ山頂かと期待しますが、加入道山から2.5kmも歩いていないので、もうしばらく先なんでしょうね。
道端で見かけた富士山オブジェ。晴れていればここから富士山が見えるのでしょうか? それとも向こうにある大岩に阻まれて富士山がはっきりとは見えないから、このミニチュアで我慢してねと言うものなのでしょうか(笑。それにしても本当にこの辺の山々はちょっとした遊び心があって良い感じです。
道端で見かけた富士山オブジェ。晴れていればここから富士山が見えるのでしょうか? それとも向こうにある大岩に阻まれて富士山がはっきりとは見えないから、このミニチュアで我慢してねと言うものなのでしょうか(笑。それにしても本当にこの辺の山々はちょっとした遊び心があって良い感じです。
一旦登り切るとその先から檜洞丸と同じような長い桟道が続いていました。大室山は山頂が平たく横に伸びているので、ひょっとしたらもう頂上に至っているのかも知れませんが、山頂はまだ300m先ですから、とにかくここをしばらく進みます。
一旦登り切るとその先から檜洞丸と同じような長い桟道が続いていました。大室山は山頂が平たく横に伸びているので、ひょっとしたらもう頂上に至っているのかも知れませんが、山頂はまだ300m先ですから、とにかくここをしばらく進みます。
長い桟道を抜けると犬越路方面の分岐がありましたが、ここから少しだけ登り坂になった桟道がまた続きます。この手前の足踏み用の丸木の横に、「大室山」と刻まれた板がありましたから、ここを上がれば完全に山頂になるんでしょう。檜洞丸にもこうしたものがありましたが、あちらは丸木のところに刻まれていましたね。
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長い桟道を抜けると犬越路方面の分岐がありましたが、ここから少しだけ登り坂になった桟道がまた続きます。この手前の足踏み用の丸木の横に、「大室山」と刻まれた板がありましたから、ここを上がれば完全に山頂になるんでしょう。檜洞丸にもこうしたものがありましたが、あちらは丸木のところに刻まれていましたね。
やっと大室山に到着! 時刻は1時42分ですから、思ったよりも早く到着できました。ただ、雲の中にいるような感じで、風が強いので横から絶えず雨が当たってきて、カメラを出しているとすぐに水滴だらけになって良くないので、記念写真だけ撮ってすぐにビニールにくるんでおきました。
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やっと大室山に到着! 時刻は1時42分ですから、思ったよりも早く到着できました。ただ、雲の中にいるような感じで、風が強いので横から絶えず雨が当たってきて、カメラを出しているとすぐに水滴だらけになって良くないので、記念写真だけ撮ってすぐにビニールにくるんでおきました。
大室山は1587mで、西丹沢では檜洞丸の1601mに次ぐ標高を誇ります。離れたところから見ていると、独立した一つの大きな山に見えますので、かなりどーんと鎮座したような迫力があります。山頂からの眺望はブナ林に阻まれてあまり良くはなさそうですが、実際はどうなんでしょうね。
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大室山は1587mで、西丹沢では檜洞丸の1601mに次ぐ標高を誇ります。離れたところから見ていると、独立した一つの大きな山に見えますので、かなりどーんと鎮座したような迫力があります。山頂からの眺望はブナ林に阻まれてあまり良くはなさそうですが、実際はどうなんでしょうね。
山頂の三角点を中心とした広場の様子。大室山はここから四方に道が分かれるので、道標がたくさん立っていました。三角点も2つあって、頂上のポールも上の画像のものとは別に山梨県のものが新旧2つ立っていました。考えてみると、加入道山もそうですが、この稜線が神奈川と山梨の県境なんですよね。
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山頂の三角点を中心とした広場の様子。大室山はここから四方に道が分かれるので、道標がたくさん立っていました。三角点も2つあって、頂上のポールも上の画像のものとは別に山梨県のものが新旧2つ立っていました。考えてみると、加入道山もそうですが、この稜線が神奈川と山梨の県境なんですよね。
大室山山頂は休憩スペースもないので、300mほど戻って犬越路への分岐へ戻り、いよいよ山を下ることにしました。途中、大きな岩にコケのように生えていた可愛らしい草。岩では栄養分も貧弱でもしっかり葉を広げています。
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大室山山頂は休憩スペースもないので、300mほど戻って犬越路への分岐へ戻り、いよいよ山を下ることにしました。途中、大きな岩にコケのように生えていた可愛らしい草。岩では栄養分も貧弱でもしっかり葉を広げています。
犬越路までは2.5kmあります。ここを延々と下っていくことになりますが、大室山は土質の山なので、この日のような雨や雪解け時には登り下りで難儀するでしょうから、階段や土嚢が埋め込まれているところが多いです。画像では平坦な桟道になっていますが、すぐにキツい下り区間が続くようになります。
犬越路までは2.5kmあります。ここを延々と下っていくことになりますが、大室山は土質の山なので、この日のような雨や雪解け時には登り下りで難儀するでしょうから、階段や土嚢が埋め込まれているところが多いです。画像では平坦な桟道になっていますが、すぐにキツい下り区間が続くようになります。
ほどなく階段や土嚢も少なくなり、熊笹ノ峰みたいな低い笹に覆われた中の泥の道を下りますが、これがまた滑ること。足を踏み込むと、うにょ〜っと前に出る感じが続きますが、ストックで体を支えて前に出ないようにしてゆっくり歩きました。ストックなしでは、大げさに言えばアイスバーンの上の車をコントロールするようなバランスが必要ですね。
ほどなく階段や土嚢も少なくなり、熊笹ノ峰みたいな低い笹に覆われた中の泥の道を下りますが、これがまた滑ること。足を踏み込むと、うにょ〜っと前に出る感じが続きますが、ストックで体を支えて前に出ないようにしてゆっくり歩きました。ストックなしでは、大げさに言えばアイスバーンの上の車をコントロールするようなバランスが必要ですね。
ほとんど下り一辺倒でしたが、2箇所だけ登りになるところがあって、ここはちょっとした鎖場になっていました。土は滑りますが、岩だったのでまだマシでした、それでもちょっと傾いた岩の平面に足を下ろすと、雨で簡単に滑るので危険ですね。
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ほとんど下り一辺倒でしたが、2箇所だけ登りになるところがあって、ここはちょっとした鎖場になっていました。土は滑りますが、岩だったのでまだマシでした、それでもちょっと傾いた岩の平面に足を下ろすと、雨で簡単に滑るので危険ですね。
登り切るとこんな休憩ポイントが。しかし、やはり濡れていて座る気になりませんので、さっさと下ることにします。
登り切るとこんな休憩ポイントが。しかし、やはり濡れていて座る気になりませんので、さっさと下ることにします。
この辺はアップダウンはそう多くなくて、起伏の少ない尾根筋を歩くことになりますして、やはり泥っぽいところが多いです。残り0.8kmとなっていますが、この道ならそう時間を掛けずに犬越路まで到着できるでしょう。
この辺はアップダウンはそう多くなくて、起伏の少ない尾根筋を歩くことになりますして、やはり泥っぽいところが多いです。残り0.8kmとなっていますが、この道ならそう時間を掛けずに犬越路まで到着できるでしょう。
小ピークから下ってまた登りに転じます。起伏はこれ位で、後は平坦か下りになります。風は相変わらず強くて、ここでもビューッと強い風が吹き抜けていました。
小ピークから下ってまた登りに転じます。起伏はこれ位で、後は平坦か下りになります。風は相変わらず強くて、ここでもビューッと強い風が吹き抜けていました。
登り切ると別の小ピークに到着。ここは大杉丸と言う名が付けられていますが、現地には何も表示はありませんでした。雲に覆われていて展望が全くないので分かりませんが、晴れていれば今下ってきた大室山の立派な山容が見えるんでしょうね。
登り切ると別の小ピークに到着。ここは大杉丸と言う名が付けられていますが、現地には何も表示はありませんでした。雲に覆われていて展望が全くないので分かりませんが、晴れていれば今下ってきた大室山の立派な山容が見えるんでしょうね。
3時15分頃に犬越路の避難小屋に到着。大室山からは避難小屋の裏側に出る形になります。それにしても、雨はまだしつこく降っていますので、完全に雨の登山になっちゃいましたね。天気予報では山の天気は読み取れませんね。
3時15分頃に犬越路の避難小屋に到着。大室山からは避難小屋の裏側に出る形になります。それにしても、雨はまだしつこく降っていますので、完全に雨の登山になっちゃいましたね。天気予報では山の天気は読み取れませんね。
今回は外のベンチが濡れているし、そもそも雨ですからほとんど座って足を休めていませんでしたが、加入道山とここではパンを食べながら一息入れておきました。犬越路の避難小屋もできてからそう時間が経っていないのか、かなり中はきれいでしたね。一度どちらかの小屋に寝袋と水・食料とコンロを持って泊まってみたいですね。
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今回は外のベンチが濡れているし、そもそも雨ですからほとんど座って足を休めていませんでしたが、加入道山とここではパンを食べながら一息入れておきました。犬越路の避難小屋もできてからそう時間が経っていないのか、かなり中はきれいでしたね。一度どちらかの小屋に寝袋と水・食料とコンロを持って泊まってみたいですね。
小屋で10分ほど休憩して用木沢方面に下ることにしました。この道は檜洞丸の帰路で使いましたが、前半の急な階段下りでゴロタ石が階段に置かれた土嚢の上に転がっていて、下手にそこに足を踏み込むと不安定になって足首をひねって滑る恐れがあります。急がず慎重に下って行きます。
小屋で10分ほど休憩して用木沢方面に下ることにしました。この道は檜洞丸の帰路で使いましたが、前半の急な階段下りでゴロタ石が階段に置かれた土嚢の上に転がっていて、下手にそこに足を踏み込むと不安定になって足首をひねって滑る恐れがあります。急がず慎重に下って行きます。
途中から雨が止んでくれまして、奥を見ると向こうの山の上には雲が切れて山の稜線がくっきり見えるようになりましたが、もう3時半で、行程の8割ほどは終了していますから、「ナンだよ今になって…」と一人愚痴をこぼしていました(笑。
途中から雨が止んでくれまして、奥を見ると向こうの山の上には雲が切れて山の稜線がくっきり見えるようになりましたが、もう3時半で、行程の8割ほどは終了していますから、「ナンだよ今になって…」と一人愚痴をこぼしていました(笑。
800m程キツいゴロタ石の下りを歩くと、その先は傾斜も緩やかになって、画像のような粒の大きい砂っぽい路面区間もあってかなり歩きやすくなります。下の方に行くと川原を歩くことが多くなって、またゴロタ石が多いところもありますが、歩道には石はそう多くなくてスピードもアップします。
800m程キツいゴロタ石の下りを歩くと、その先は傾斜も緩やかになって、画像のような粒の大きい砂っぽい路面区間もあってかなり歩きやすくなります。下の方に行くと川原を歩くことが多くなって、またゴロタ石が多いところもありますが、歩道には石はそう多くなくてスピードもアップします。
途中見かけた面白い木の根株。太い足みたいな根の間にミニ三脚のような小さな根がむき出しています。
途中見かけた面白い木の根株。太い足みたいな根の間にミニ三脚のような小さな根がむき出しています。
いよいよ用木沢出合まで0.4kmとなった道標を見てゴールが近いとホッとしますが、この先しばらく歩いてもまだ鉄橋にまで至らず、新しい道標が立っていて、そのにも「用木沢出合0.4km」となっていました。画像の道標から200mは歩いていたので、「?」と思いましたが、この古い道標が間違っているんでしょう。0.6kmと書き換えた方が良さそうですね。
いよいよ用木沢出合まで0.4kmとなった道標を見てゴールが近いとホッとしますが、この先しばらく歩いてもまだ鉄橋にまで至らず、新しい道標が立っていて、そのにも「用木沢出合0.4km」となっていました。画像の道標から200mは歩いていたので、「?」と思いましたが、この古い道標が間違っているんでしょう。0.6kmと書き換えた方が良さそうですね。
大きな堰を跨ぐ立派な鉄橋を渡ると200mで終点に到着します。時間は4時35分頃ですから、6時間50分で一周できたことになります。ガイドブックでのこのコースの時間目安は7時間ですから、初心者で歩くのが遅い自分にしては思ったよりも早く到着できました。雨であまり休憩せずに2つの避難小屋だけで休んだので、多少時間短縮できたのかも知れませんが、普段ならもっと写真をたくさん撮るでしょうし、休憩も多くなるでしょうから、8時間コースと考えておくことにします。
大きな堰を跨ぐ立派な鉄橋を渡ると200mで終点に到着します。時間は4時35分頃ですから、6時間50分で一周できたことになります。ガイドブックでのこのコースの時間目安は7時間ですから、初心者で歩くのが遅い自分にしては思ったよりも早く到着できました。雨であまり休憩せずに2つの避難小屋だけで休んだので、多少時間短縮できたのかも知れませんが、普段ならもっと写真をたくさん撮るでしょうし、休憩も多くなるでしょうから、8時間コースと考えておくことにします。
今回は我が家では最も活躍してくれる軽トラでやってきましたが、これにオフロードバイクを積んで軽トラだけを出口側の駐車場に止めて、バイクで離れた別の入口に進んで、そこにバイクを止めておいて登山して車側に抜けて、帰りにバイク側に移動して積んで帰ると言うこともできるようになります。今のところ一箇所を帰着点にできるように一周できるコースを選んで山に登っていますが、車だとピストンコースで往復なんてことも多くなります。バス利用は時間に縛られるし、そもそも山にはバスが通っていないことが普通で、路線があって本数が極端に少なくなるので、やはりマイカーでの登山になりますね。何はともあれ、今回は白石峠ルートから加入道山→大室山→犬越路経由で用木沢出合で一周してきましたが、天気予報が山ではいかに当てにならないかが良く分かりました。初めから怪しい予報の時にはしっかりしたレインジャケットで歩くか、それ以前に山登りを中止するようにしないと、せっかくの苦労の代償みたいな山頂の爽快な景色が楽しめません。とは言え、今回の登頂は色々なことを勉強する意味で、自分の中では大変有効なものになりました。
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今回は我が家では最も活躍してくれる軽トラでやってきましたが、これにオフロードバイクを積んで軽トラだけを出口側の駐車場に止めて、バイクで離れた別の入口に進んで、そこにバイクを止めておいて登山して車側に抜けて、帰りにバイク側に移動して積んで帰ると言うこともできるようになります。今のところ一箇所を帰着点にできるように一周できるコースを選んで山に登っていますが、車だとピストンコースで往復なんてことも多くなります。バス利用は時間に縛られるし、そもそも山にはバスが通っていないことが普通で、路線があって本数が極端に少なくなるので、やはりマイカーでの登山になりますね。何はともあれ、今回は白石峠ルートから加入道山→大室山→犬越路経由で用木沢出合で一周してきましたが、天気予報が山ではいかに当てにならないかが良く分かりました。初めから怪しい予報の時にはしっかりしたレインジャケットで歩くか、それ以前に山登りを中止するようにしないと、せっかくの苦労の代償みたいな山頂の爽快な景色が楽しめません。とは言え、今回の登頂は色々なことを勉強する意味で、自分の中では大変有効なものになりました。
4時50分には用木沢出合の駐車場を後にして国道246号を戻りますが、もう松田から秦野にかけて渋滞していまして、ダラダラ走ると時間ばかり過ぎてつまらないので、名古木からヤビツ峠方面に折れて、渋滞回避がてら県道70号線(旧丹沢林道)沿いにある登山道入り口をチェックしつつ、宮ヶ瀬に抜けて清川村経由で大幅に遠回りして帰りました。画像は表丹沢林道入口近くのところから見た伊勢原の町並みです。帰宅したのは10時近くでしたが、次はヤビツ峠側から色々考えてみたいと思います。
4時50分には用木沢出合の駐車場を後にして国道246号を戻りますが、もう松田から秦野にかけて渋滞していまして、ダラダラ走ると時間ばかり過ぎてつまらないので、名古木からヤビツ峠方面に折れて、渋滞回避がてら県道70号線(旧丹沢林道)沿いにある登山道入り口をチェックしつつ、宮ヶ瀬に抜けて清川村経由で大幅に遠回りして帰りました。画像は表丹沢林道入口近くのところから見た伊勢原の町並みです。帰宅したのは10時近くでしたが、次はヤビツ峠側から色々考えてみたいと思います。

装備

個人装備
チェスト・ハーネス 折り畳み椅子 GPSロガー
備考 曇りになると思っていたので、現地で小雨が降った中でスタートした際は雨具を使わず、上着を濡らして登りましたが、途中からバッグにいつも入れている緊急用のレインパーカーを使いました。雨だと分かっていればジャッケットを完全防水のタイプにすべきでした。

感想

山北の天気予報は前日では終日曇りで、当日朝に早い時間で雨の後、10時からは上がることになっていましたが、実際に雨が止んだのは3時半頃でした。
今回の経験で、山の中では予報よりも少しマイナスに捉えておいた方が良いと、つくづく思いました。

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