|
|
|
画像1:妖精美術館
画像2:玉梨とうふ茶屋で食べたお昼、「青ばと豆腐、えごまドーナツ、コーヒー」
画像3:御神楽岳登山口
一日雨予報だったので金山町の観光をしました。併せて、高森山と御神楽岳の登山口を確認しました。金山町観光物産協会で借りたレンタカーで回りました。前日泊まった早戸温泉つるの湯からスタートし、この日の宿、玉梨八町温泉恵比寿屋がゴールでした。
早戸温泉つるの湯9:12−9:22妖精美術館10:38−10:39沼沢湖P10:49−11:07沼沢湖側高森山登山口P11:10−11:30玉梨の高森山登山口11:34−12:01玉梨とうふ茶屋12:48−12:50自然教育村会館近くのP13:09−13:48御神楽岳登山口13:55−14:22本名ダム14:24−14:34道の駅かねやま14:45−14:58玉梨八町温泉恵比寿屋
まず、沼沢湖近くにある妖精美術館に行きました。昨年11月下旬に沼沢湖を訪れた時は既に冬季休館中に入っていたため見学できませんでした。沼沢湖に寄ってみたら、「開館中」と出ていたので寄りました。入館料300円でした。
丁度ねこを妖精に見立てて花とコラボで多くの作品を描いている方の特集展示がされていました。どれも見事な出来栄えでした。併せて他の数人の方の作品も展示されていました。見学中、私以外に訪れる人もなく貸し切り状態でした。そのせいか館長なのか、それらしい方が邪魔にならない程度に私の元に時々来て、作者や妖精について説明して下さいました。妖精に興味があった訳ではないのですが、作品自体は興味を持って見ることができました。4月下旬〜11月上旬に開館しています。開館時間は9時〜17時で、水曜日は休館日です。興味がある方は金山町に来たら是非訪れてみて下さい。
次に高森山の2つの登山口を探索しました。1つ目は丸山城跡に近い方で、広域基幹林道沼沢〜玉梨線に入ってすぐ「高森山」と標識が出ている所を左に入りました。オフロードでした。山菜取りで入山する人を規制するロープがゲートのように張られていました。外して通れるようだったので進みました。大分進んだ右に「高森山」という標識がありました。そこが登山口のようでした。踏み跡は余り人が歩いた様子がない感じでした。さらに、その近辺には駐車スペースがなかったのでさらに奥まで進みました。駐車スペースがあり「森の体験コース」らしき案内がありましたが、登山道らしき道はハッキリしませんでした。なので、そこでUターンしました。
広域林道に戻ってもう1つの玉梨の高森山登山口に向かいました。ずっと舗装路でしたが、落ち葉や木の枝が所々に落ちているような道路でした。しかし、反対方向から大型のトラックが走ってきたのでそれなりに使われているようでした。玉梨の高森山登山口に着きました。ヤマレコで見ていたのですぐ分かりました。
次に向かったのは玉梨とうふ茶屋です。国道400号線を昭和村との境近くまで南下しました。車を駐車場に停めて道路の向かいのお店に向かいましたが、看板にだまされて隣の人家から時計と反対周りに1周してしまいました。人家の左隣がお店でした。店主が開発したという枝豆を使った「青ばと豆腐」が有名です。おからを使った「えごまドーナツ」とコーヒーを頼みました。おいしくお腹一杯になりました。大きな1m以上もありそうなチョウザメが床下の池で泳いでいました。
次に自然教育村会館に向かいました。昔の民具が展示されているらしいですが、昼時で入口が閉まっていました。通りかかった町の人に尋ねたところ、駐車場の隣の「本屋食堂」にお昼で行っているかもしれないとのことで、行ってみました。いらっしゃったのですが、昼食中でした。見学したい時は町役場に事前に予約をする必要があることが判明しました。旧玉梨小学校の建物跡ということで興味を持ったのですが、次の機会に再訪したいと思いました。
次は本名御神楽(経由御神楽岳)の登山口に向かいました。昨年訪れた時に本名ダムまでは確認していたのですが、その先オフロードだったので止めていました。今回は時間もあったので登山口まで行ってみました。大変な悪路でした。今の時期だと暗いうちにこの悪路を通らなければならないので、枝道など間違えないように確認できました。実際に御神楽岳に登る時の下準備ができました。
時間があったので道の駅かねやまに寄り、その近くにある長清商店に行ってみたのですが、小さな商店で飲み物などちょっとした物を買えそうな感じがしなかったので寄らずにこの日の宿に向かいました。3駅先の会津横田駅にスーパーマーケットがありそうですが、近くにコンビニはありません。長い日記を読んで下さりありがとうございました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する