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画像1:出雲大社本殿→拝殿
画像2:神楽殿
画像3:「いづも屋」で食べた温そば
三瓶山登山で島根県に行きました。出雲空港から入ったので大田市への移動途中で出雲大社を訪れました。初めてです。特に興味があった訳ではないですが、テレビで見たことのある大しめ縄の社をこの目で見てみたいと思いました。
一応、「山」並みに調べて、出雲大社門前町まち歩きマップをネットで検索しプリントアウトしたものを持参しました。スマホを持っていないので私には必携です。出雲空港から出雲大社に向かうバスの中で運転手さんから電鉄大社駅、正門前、出雲大社バスターミナルの3つのバス停があると説明があり、それぞれコインロッカーがあることも案内されました。重いザックを背負って歩くつもりでしたが、このアナウンスを聞いて考えが変わりました。
正門前で降りるつもりでしたが、ザックをコインロッカーに預けるなら手前が良いと思い、電鉄大社駅で降りました。運良く大型のロッカーを確保できました。500円硬貨が必要だったので売店で両替してもらいました。
神門通りを歩いて出雲大社に向かいました。観光案内所があったのでB4サイズのマップを手に入れました。機内で早めのお昼を食べていたのでお腹は空いてませんでしたが、折角なので後ほど出雲そばを食べる予定でした。なので、店を物色しながら歩きました。
正門前で「ご縁横丁」にも寄ってみましたが、ほぼ素通りでした。勢溜(せいだまり)大鳥居から出雲大社の敷地に入りました。祓社(はらえのやしろ)、浄め池(きよめのいけ)、幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)に寄り右側を歩き出雲大社本殿に着きました。賽銭を入れ登山の安全とウクライナやガザやミャンマーの戦争の終息を祈りました。この後本殿の周りを右回りで参詣しましたが、方々に社と賽銭箱があったのでサイフの口はしっかり閉めました。一番奥の社→素鵞社(そがのやしろ)では建物の下に砂箱があり、参拝者はそこからスコップで砂をすくって手持ちの袋に入れていました。何かご利益があるのかと思いましたが、私は素通りしました。
一回りした後、神楽殿に行きました。本殿にもありましたが、ここにも大しめ縄があり、写真に撮り祈祷しました。途中で「二礼、四拍手、一礼」と出ていたのでそれに倣いました。祈祷した所では賽銭も納めました。売店で出雲大社の絵葉書を買いました。来た時とは反対側の右側を歩きました。土俵があり、相撲やスポーツの社→野見宿禰(のみのすくね)神社があったので登山の安全を祈願しました。
神門通りに戻り、目星を付けていた「いづも屋」で温そばを食べました。おいしかったです。その後、電鉄大社駅に戻り展示されている創業当時の電車を見学しました。時間があったので宇迦橋の大鳥居まで行ってみましたが、宇迦橋は令和8年までの予定で工事中です。電鉄大社駅まで戻りトイレに寄って駅舎内にいた時に、「つばめに注意」の表示が目に留まりました。つばめの巣は見つかりませんでしたが、しばらくつばめが1羽駅舎内を飛び回っていました。つばめを見たのは久し振りでした。ここから一畑バスでJR出雲市駅に出ました。日記を見て読んで下さりありがとうございました。
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