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画像1:加藤文太郎記念図書館
画像2:加藤文太郎さんのレリーフと2階の資料室
画像3:JR浜坂駅構内の「みんなの文ちゃん文庫」
当初計画にはなかったのですが、週間天気予報で一時「雨」予報になった時にBプランで考えました。その後予報は良い方に変わったのですが、JRの切符を購入する時に、浜坂に寄り加藤文太郎記念図書館を訪ねることに決めました。
14年前の6月に山陰線の餘部鉄橋を見たくて、鳥取砂丘や天橋立などとセットで旅行したことがあり、浜坂に泊まりました。その時そこが
加藤文太郎さんの故郷だということを知り、出発前に加藤文太郎記念図書館も訪ねました。しかし、開館前だったので外から建物を見ただけでした。なので、今回はちゃんと中に入り2階にある加藤文太郎さんの資料館を見てみたいと思いました。
20代の時新田次郎さんの「孤高の人」を読み、加藤文太郎さんの遺稿集「単独行」もその後読んでいますが、主に単独登山をしている身として、遠く及ばない存在であるものの目標にしていた時期もありました。今回訪れてみて、遺品の中にスキーが幾つか展示されていて、そういえばスキー登山もしていたんだと思い出しました。
浜坂駅の構内にも、加藤文太郎記念図書館や加藤文太郎さんのコーナーがあって紹介されていました。そこで見たのですが、図書館の蔵書は寄付されたもので、町民だけではなく誰でも借りられると案内されていました。少なくても山に関する蔵書はかなり充実していました。旅行者が借りたら返却はどうするのでしょうね。日記を見て読んで下さりありがとうございました。
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