あくまでも私の私見です。
山に登る時は登山届を出しますが出さずに山に登る人がいます。なぜ出さないのか考えてみました。
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��登山届を出すことは知っているが出したくない
�Ｅ仍各呂鮟个垢里�面倒だ
などがあると思います。
�，魯筌泪譽海離罅璽供爾気鵑砲呂い覆い隼廚い泙垢�、もし周りにそんな人がいれば山に登ることの意味を教えてあげて下さい。
�△呂い蹐い蹐瞥�由があると思いますが多くは個人情報に関する過度の警戒心ではないでしょか。警察は勿論、誰にも登山していることを知られたくないということでしょうか。そんな方とは私は山に登りたくはありません。（信頼できませんね）
��が現実的には一番多いと思います。でもよく考えてみると山に登る前には必ず計画を立てますよね。登山届を出すっていうことは計画がしっかりしていて初めてできることなんです。実は面倒ではなく無計画ということなんです。
学生の頃、登山計画を立てるためにいろいろ調べましたが、案外机上登山を楽しんでいたと思います。旅行も計画段階が楽しいとよく言いますよね。
こうしてみると登山届を出さない人（計画を立てない人）は果して登山者って言えるのかなという疑問が出てきます。山に入るのに免許はいらず誰しもが入ることができます。でも山の方が人を選びます。山ってそういうところなんです。
最近多い、登山届を出さない登山（私は登山と呼びたくはありませんが）での遭難に心を痛めつぶやいてみました。
masutyannさん、はじめまして。
③面倒と思うのは、計画のたて方や計画書の書き方がわからないからかもしれません。特に計画書に必要な記載内容がわからないから面倒なのかもと。
ネット上に警察や自治体、山岳保険会社や山岳雑誌社などの計画書がありますが、いくつか見たんですが初心者にはとてもわかりにくく、書く気持ちが萎えそうでした；
ヤマレコでも作れてよいものだと思いますが、多少山に慣れてきた人向きかなと思います。
計画書を作ってよいことは、遭難に備えるだけでなくて、計画を綿密に練ることで無理な行動が避けられたり、行き当たりばったりに予定を変えたりしないことで、より安全な行動が出来ることかなーと思ってます。
私は計画書なしでは、心配で歩けなくなっちゃいました；
ますちゃんさんこんにちは
ミニ坂さんがふれた、書き方について。
計画書は遭難時に誰かが探しにくるとき生きるものですから、自分が捜索するつもりになって書くと良いと思います。よく仲間内では「上越、米子沢」などと書いて済ませますが、山を好きでもない家族も警察も何県の何町だかさっぱりわかりません。都道府県名は意外に必須です。
どの経路の予定か、どんなものを持っているか、それから手書きで良いから地図を付ける。これが無いと門外漢にはさっぱりわからないと思います。
食料何日分とか、防寒具とか火器があるかとか、不安な家族にはこんなことでも安心材料になるから、当たり前過ぎるけど書いておきます。通信機器の種類（電話、無線）なども。
自分が捜索に出る時に、書いておいてくれればいいのに！と思う事が、書くべき事です。
山登りは自分の成功する姿を想像し、自分が失敗した時の姿も想像しておく。どれだけ想像できるかを競い合うのが登山家だと、竹内さんが書いていましたよ。
minislopeさんご意見ありがとうございます。昔と違ってネットなどで登山届の作成要領を知ることが出来ても難しいものなんですね。山岳連盟でも講習をやっているそうですが、敷居が高いのでしょうか。
警察のネット登山届にはただ項目を入力するだけのものもあります。でも本当は概念図など山行の情報を詳細に記入して頂いた方が勉強になると思います。
登山届と遭難との関係はまた別の機会にお話ししたいと思いますが、登山計画は登山には不可欠なんです。minislopeさんのような登山者が増えることを切に望みます。
yoneyamaさんご意見ありがとうございます。登山経路、装備品の記載大切ですね。でも実は必要な装備品を持たずに山に入る人が多いのです。登山届を出す以前の問題かもしれませんが、地図やコンパス、ヘッドランプ、雨衣を持たずに山に入るなんてどう考えても理解できません。ひよっとして登山届を出さないのではなく出せない山行じゃないかと思ってしまいます。でも、地図を持てなんて当たり前のことを理解してもらうのって難しいことですね。
ヤマノートにヤマケイオンライン配布版の計画書を例にした書き方を以前まとめたものをあげてみました。あくまで、一例として…
今まであげていなかったのはこの計画書が初心者にとって書きやすく、わかりやすいものかといえば違うし(初心者に山岳団体とか救助体制とか意味不明かと)、概念図や個人装備がテンプレートとしてあってもいいものがないからです。ま、でも、イメージ掴めればとあげてみた次第です。
この計画書テンプレートしかりですが、山岳団体の講習なんかは山に慣れすぎた人の立場からのものになりがちで、初心者には敷居が高く感じられてしまうかなと思います。いのちに関わることなので、もちろん厳しく考えなければいけない部分もありますが、本当に遭難を減らしたいと考えるならとっつきやすさも要検討課題だと思ってます＾＾
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