あくまでも私見です。
山岳遭難が起きるとテレビなどでよく放映されますね。遭難者の安否を気遣っていますが、その実は「身勝手な登山者への警鐘」なんです。いろいろな災害の被害者に対して、このような批判がなく、登山者にだけあるのは、遭難が人為的であるからです。
誰も遭難したくて遭難しないと皆さん思っていますよね。当然です。でもなにかが欠けたから遭難したんです。登るレベルにない人が登る、登るために必要な装備品がないのに登る、登る天候でないのに登る。全て防ぐことができることです。
世間は登山者に対して批判的であることの自覚も必要だと思います。登山届の未提出もそうですが、登山者の人為的なミスを必ずマスコミは報じます。なぜって、それを世間が望んでいるからです。登山はあくまでもレジャーです。だからこそ登山者の自覚が必要なんです。
登山と行う者として
�‥仍海麓�己責任で行うものである。
��登山は絶えず遭難の危険がある。
�Ａ�難にあった時の対処方を考えておく。
ことは最低限必要だと思います。
私は山が好きです。だから真剣に向き合います。山ってそういうところです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する