〜図書館〜
私の住む町にも図書館があります。
昨年 山関連の本を探しましたが、日本アルプスなどのメジャーな
山の本はあっても 自分の読みたい本が見当たりませんでした。
しばらくは雑誌コーナーで山の雑誌のバックナンバーを読んだりしてました。
しかし先日 ふとしたことから「郷土資料」の棚を見て愕然としました。
鈴鹿〜、近江の山〜、伊吹山〜、等々読みたかった本や興味のある本が棚いっぱいにあるのを発見。
鈴鹿関連、伊吹関連、近江の山関連 これらは「登山」「山」に分類されるのではなく「郷土資料」として分類されていました。今まで気付かなかったことが大変悔やまれます。昭和40年台に敢行された「伊吹の神話」や滋賀県教育委員会発行「霊仙山と松尾寺の文化財」、「近江湖北の山岳信仰」、「近江鈴鹿の鉱山の歴史」当然「鈴鹿の山と谷」全巻あります。「鈴鹿夢幻」「鈴鹿樹林の山旅」等 一度読んでみたかった本がずらりと並び背表紙が手招きしています。
全部で10冊3週間借りました(もちろん無料) さっそく通勤電車で「鈴鹿の山と谷1」を読み始めますが集中しすぎて1時間10〜20分の電車通勤時間があっという間に過ぎてしまいます。
これからは長い通勤時間も楽しい読書時間に変わると思うと うれしくなってきます。
yuconさん今晩は、図書館の貸出期間が3週間ですか、
私の地域は2週間ですよ延長期間が1週間ですか、ただし後に予約の人がいない条件です、
今は図書館もネットで検索すれば見たいのが出てきますよ、行き付けの図書館になくてもその区域の図書館なら予約など出来ます、
私も初めは行ってみて必要なのがありませんでしたので、こんなんじゃ使いものにならないと思いましたが、
ネットで調べたら結構ありましたし貸出中のもあります、あまり予約者が多いのは避けて探しています、
新刊など仕入れたのは別にありその中から探していますが、狙っているのは皆んな早く予約していますよ、
近年の市町村合併で我が町 滋賀県長浜市は9市町村が合併しました。という事で9つの図書館が利用できそれぞれの図書館で借りた本を返すのはどの図書館でもよいというシステムになりました。つまり遠くの図書館で借りた本でも返すのは近所の図書館でいいという事で大変便利になっています。
ネットの検索機能も便利ですね!
時が経つのを忘れる1冊に出合えるのも 読書の楽しみの一つでもあります。
はじめまして。
私も山の本は図書館から借りて読む事が多いです。しかし、本に赤鉛筆で線を引っ張るという癖があるので、一度図書館から借りて読んでから、良かったら本屋で買い、再び赤線を引きながら読むということをしています(笑)
これだと、1回読めば充分という本は買わずに済んでいます
こんばんはyuconさん!
図書館は便利ですよね。
山の本から街道の本までいつも根こそぎ借りていますよ
長浜はいいですね、虎姫や木之本、余呉の図書館の本までも借りれちゃうのは最高です。
郷土資料においてある本もやっぱり若干違いがありますでしょう?
もう書店では手に入らない本や各自治体等が発行した非売品のような本がたくさんあるので驚きました。
昭和40年代の伊吹山の本の登山地図には「ドライブウエ−」がありません(まだできていなかったのか?)
山登りをするようになって その山域の歴史や地形、地質、人々と山とのかかわり等 知りたいことが尽きません。
小学生以来でしょうか知ることの楽しみ、調べること勉強することへの意欲、発見した時の感動、体験した時の充実感。山に登り山に学び、新たな知識を持ってまた山に登る。私が嵌った理由の一つです。
こんばんは yuconです。
借りてきた本の中では「鈴鹿の山と谷」「鈴鹿夢幻」 「近江の峠」の3冊がやはり秀逸です。
「鈴鹿の山と谷」は現在1巻、2巻を借りていますが どのページから開いてもすぐにのめり込みます。
居眠りではなく読書で電車を乗り越しそうです
よくぞここまで調べて歩かれたと感心するばかりです。 また 面白い本が見つかったら紹介します。
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