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その時にちょっとしたアクシデントがいくつかあり それについての私個人の反省点と改善策を書き記しておきます。
� 峪街堊位襪倭畤欧鬚靴涜猟瓦鯔�全に整えておく」 当然の事ですが 昨日はそれができずに山へ行きパートナーに御迷惑をかけてしまいました。当日の朝食をしっかり取ることも忘れてはいけないことです。（当然ですが以外と出来ていないことが多く無理をしがちでした）
�◆崘�中症対策は万全に 水分はこまめに摂ること」 昨日は気温湿度ともに高く山行も暑さ対策が必要でした。水分をこまめに摂ること（ガブ飲みはダメ）が大切です。個人的にはハイドレーションをお勧めします。
��「万が一の時のために同行者へ自分の緊急連絡先や血液型、既往症等を知らせるか記入されたメモを託しておく」 昨日は先に下山しているはずのパートナーが下山しておらず かなり焦りました。 しかしわたしはそのパートナーとは当日の朝に初めてお会いしてヤマレコで得られる情報しか持っておらず、万が一の時の連絡先や本名、血液型、既往症やアレルギーの有無などの情報が無くもし事故に巻き込まれておられたらどうすればいいのか？と悩みました。 個人データのメモを封印して緊急時にのみ開封をする約束でお互いに交換し下山後にまたお互いに返却すれば良いかと思います。
もしパートナーに緊急の事態が起こってもハンドルネームしか知らないようでは救えるものも救えません。
�ぁ崔鷦崗譴侶弍勅圓篁馨�屋、地元警察署等の電話番号をチェックしておく」緊急時に遠くにいる家族に連絡するよりも麓の方や警察に連絡した方が迅速な対応を期待できます。また地元の駐車場のオーナーは顧客の車が夜になっても駐車したままだと心配されます。警察へ連絡されて大騒ぎになることも（今冬霊仙山でも実際にありました）下山が遅れたりやむ無くビバーグする場合で携帯等がつながる場合は一本電話を入れておくだけで違うと思います。またＳＯＳを送る先のひとつとしても麓の住民の方が頼りになります。いずれにせよ黙って500円を支払うのではなく何かしらコミュニケーションを取って車を止めておくだけでも違うと思います。どの車が何時頃何人で入山されたか経営者の方は憶えておられました。そのような記憶が緊急時の捜索の手掛かりとなり発見までの時間短縮につながると思います。当然登山届を提出していることを前提としそれを補完する意味合いです。
昨日の伊吹山では駐車場経営者は地元の方でありビジネスライクな対応はされません。下山後にお茶とお菓子のサービスをされるのも次回も自分の駐車場を使ってほしいからではなく、遠くから地元の山に登りに来た方々へのおもてなしの意味です。昨日も17時近くになって車が残っているとかなり心配されていました。何か事が起これば地元の方はボランティアで捜索に出られます。伊吹山登山者の安全を最も願っておられるのは地元の方々です。
以上が昨日の山行から学習したことです。
yuconさんお疲れ様でした。
何を隠そう私のほうが大いに反省すべきで色々と勉強になりました。
�〜案�の体調はとても大切ですね。土曜日の山行ですと、前日が飲み会というケースがあるとこれが難しい。飲みすぎ、食べすぎ、ニンニク臭い(焼肉の時)…など色々あります。単独行なら、その朝の気分で中止にしたり、時間やコースを変更するのも自由なので気楽なのですね。パーティーが遭難する理由もこの辺にあるのでは？と思ってます。(無論、単独行には別の大きなリスクがあります)
�∈２鵝⊆造楼某畛鎧劃困泙任鰐亀訖綸伉困靴討泙后�これは多分、特に最初のペースをゆっくりめにして徐々に体を慣らしていったのがよかったのかなと思います。逆にyuconさんには、私が「ハイペースで自分をいじめるＭ」であるがためにプレッシャーになってしまって、マイペースを逸脱してしまったのが原因だったのかも知れません。
あまり私が「待っている」という状況を作ってもプレッシャーになるでしょうから、お言葉に甘えてそそくさと姿をくらました理由の一つでもあったりします…って言い訳ですね(汗)
私もかつてスキー初級者だったころは、他の人がガンガン滑って急なところに連れて行くので、頼むからもう少し楽なところで滑らせて欲しい…と思ったものでした。
とは言え、パーティーの分裂は非常に危険な要素をはらんでますので、パーティーが各自自由なペースで登山するのはNGでしょう。全員が単独行するつもりで寄り集まったのであれば、問題ないと思いますが。
���い海譴六笋蘯最阿靴討泙靴拭Ｋ�が一の想定がまだまだ甘いということでした。山行計画のチェックリストに要追加！ですね。
�イ海海�らが私の反省点なのですが、初めてのルート(車、自転車も含めて)を通るときは事前の確認か、確認できない場合で通行止めだった場合のエスケープルートの確保と、それに合わせた計画をする必要があることを痛感しました。そういうルートに限って携帯がつながらないものです。アマチュア無線で地元の人に最新情報を教えてもらうといいのかも？
どうも、初ルートが好みという困った性分なので、自重が必要ですね…。
�Σ鴇譴録緤�をよく摂取するのですが、私はこれでお腹をこわすことがあり、トイレに行くために計画が狂ってしまうことがたまにあります。
下痢止めには色々な薬を試しましたが、やはり正露丸が最高によく効きます。臭さと効きなら、あの臭さは我慢するということで。(飲んだ後、周りの人にも正露丸臭さでご迷惑をお掛けしますが…)
こうやって致命的でないトラブルを経験し、反省して以後の山行に取り入れることがとても大切だと思います。単にアルプスやヒマラヤに行くことより、普段の山行を振り返ることが万が一の際に生死を分けることにもつながるのでしょう。
yuconさん、こんばんは。
この４項目、いづれも大事なことですが、なかなか出来ていないですよね。
��についてはその時が初めて会った者同士で、メールのやり取りは有っても、どこのどういった方というのが分からないままということだと、単独と変わらないとも言えるかも。
何もなければ良いですが、緊急時は困りますね。
�い砲弔い討六笋眤梢佑瓦箸任呂覆�、よく利用している家の方に少なからず心配をかけていると思います。
一応遅くなるとか、泊まるとかは言って出かけてますし、予定外に遅くなるようなら電話を掛けるようにしていますが、やはり心配してくださります。
たまに別の家の方に車を止める時もあるのですが、降りてくるとわざわざ家から出てきてくださって、声をかけてくださります。
避難小屋もあるし、売店小屋もありますが、皆さん、無事に帰ってきてくれることを願って送り出してくれます。
そう思うと無理なことは出来ません。
それでも、雨具もライトも食料も着替えも持たない普段着の人が日が暮れても戻らないってことはあるようで、昨日なんか５合目の自販機で夕方五時ごろに雨宿りしている、そういう軽装の男女が居るんですよ。
一応タクシーが三合目まで来ることは教えましたが、その時間ではタクシーも上がれないようですし、私が運転手だったら、お金をもらっても、そんな時間に雨に濡れた人をわざわざ迎えに行って、乗せたくないですね。
三合目までだって、道は暗いし険しいし、まして雨。
濡れた服のまんま乗ってこられては車が汚れるし、正規料金では割に合わないし・・・で、いいとこなしですから。
まあ、この場合、彼氏に責任があると言ってよいですが。
その後なにも聞かないので無事に降りたと思ってます。
ああ、それと、過去に北尾根ではに脱水症からくる持病の悪化と心筋梗塞と思われる死亡事故があったはずですので、十分に気をつけてくださいね。
なにせ、アップダウンのあるタフなルートの上に、距離も長く水の補給が利きませんし、エスケープルートもないですから。
詳しくは「山の突然死」柏澄子著
こんばんはyuconさん。
俺は一緒に登った仲だから言いますけどやはりパーティーで歩いている以上は分裂はしてはいけないと思うのです。
よく俺も関東の山を歩いているときに見ましたが、旦那がどんどん先に進んでって後から嫁さんがゆっくりと登ってくるという光景を。
それではあんまりやし単独行と変わらんどころか他人同士でなにかトラブルに巻き込まれていたら責任は誰がとるん？ っていう話にもなってきます。
ましてや自分が相手の車で来て、自分の車を持っていなかったら場所によっては最悪です。
どんな人数のパーティーだろうがちゃんとペースを合わせ行動を共にするのが大事です。
でも何事も無かったので安心しました
山行と日記両方へのコメントありがとうございます。
実は今まで「地元上野の方々は家の庭先を貸すだけで毎週現金収入があって結構なもんですね」などと考えていましたが、今回の一件で地元の方の思い、御協力など様々な方々のおかげで山行が成り立っているんだと痛感しました。何か事があれば地元の自警団の方々がボランティアで夜中でも出動されます。（鈴鹿の場合多賀町の方々もそうだと聞きました） 駐車場の件もあのようにビジネスではなくマイカー登山者の方のために自分の庭先を提供されているんだと思いました。そういう方々がおられなかったら辺りは路上駐車が横行して往来すらできなくなり バスの運行などに支障をきたします。
「友達と連絡が取れないです」と言った時、駐車場オーナー御夫婦はとても心配してくださり 「わしが国見峠まで探しに行ってこよう！」と車に乗りかけました。
さすがにもう少し待とうという結論にいたりましたがそれくらい登山者の事を考えて下さるのだとわかり、冒頭に書いたことなどを考えていた自分が恥ずかしくなりました。自分ひとりの力で登ったような気でいますが、地元の方も含めたくさんの人々の力に支えていただいての山行を忘れてはなりません。
guhikazukiさんが同行いただいた時は何事もなくそのように思いませんでしたが、あの時もし何か起こっていたらお互いどうすればよいかとパニクッていたと思います。お互いの本名と携帯番号 持っている情報はこれだけ。
考えてみれば危険なことです。万が一の時に自分の生命を預け合うパートナーですから 緊急時の対応方法はお互いに把握しておくべきと痛感しました。
これからは緊急データの交換を忘れないようにしましょう。
ＰＳ 最近の家族連れ山行 ホンワカした雰囲気でとてもよいですね！御家族みなさんがお元気そうで何よりです。
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