昭文社の地図でもこれほど違っているとは思いませんでした。
烏ヶ山から、蒜山に向かう為に見返峠から明連渓谷へ下る道に向かいましたが、それらしき入口はあったものの、笹に覆われて進めず。
唯、これは破線道なので、もともと想定してました。
従って、実線で書かれている鬼面台から苗代に下る道に入ろうとしましたが、そんな道は影も形もない。念の為に、車道からの下降点も探しましたが、全く痕跡無し。
因みに、同じく鬼面台から内海タワに下る道も全く痕跡無し。
狐につままれた感じで仕方なく、車道歩きで蒜山に下りました。
後でネットで調べたらこの3ルートとも廃道のようです。
まさか、実線の地図の道まで廃道とは!
これからはとにかく事前にネットで調べるといういい経験になりました。
はじめまして hachiと申します。
私も昭文社の地図が間違っていたり不適切な記載があることを知っています。
数年前の地図で下山の分岐が間違っており、私は分岐探しで30分以上もロスをしたことがあります。しかしその数年後発売された地図ではそれが修正されていました。
最近の例では昨年までの地図では薄い黒破線表示のコースが今年発売のものでは赤破線に昇格していました。しかしそのコースは今でも踏み跡も不明瞭な廃道レベルでした。
昭文社の検証はどのようにしているか知りませんが、困ったものですね。
早速のコメントありがとうございます
この為にわざわざ大山・蒜山高原2014を買ったんですがね。
それなりに重宝しているのでありがたいのですが、まさか赤実線が廃道とは思いませんでした。恐らく、行く人も全くないのでしょう。特に鬼面台からの内海タワと苗代への道は踏み跡らしきものさえありません。
一回、昭文社に問い合わせしてみようと思います。
何らかの回答があればお伝えするつもりです。
momohiroさん、こんにちは。
今年度版の地図で完全な廃道だとビックリしますね。
ご存じかと思いましたが、山と高原地図の公式アカウントがヤマレコにもあります。
上記のような誤りと思われる情報や、通行止めなどの最新情報は、ヤマレコメンバーからの投稿を含めて以下のURLにありますので、山行前にチェックすると良いと思います。
http://www.yamareco.com/yamatokougen-chizu/tozandojyoho
fireboltさん、レスありがとうございます。
山と高原の公式アカウントは知らなかったです。ありがとうございます。
これから、チェックしてみます。
尚、今回は直接、昭文社に問い合わせてみました。
何らかの返信を頂ければ、また、お伝えしてみます。
今回の件はいい経験になりました。
ちなみに、絶大な信頼をよせるガーミンもない道を示していました。
考えたら、元データは同じですから当たり前だと思いました。
やはり大事なのは情報は最新のものが大事ということです。
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