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せいぜい散歩で近くの里山(中央の写真)に行ったり。
そうそう、このまえ塩沢の鈴木牧之記念館に行ったら、雪の坂戸山(右の写真)が見えたね。
山というとその程度。
最近はすっかり昔の崩し字にハマって、江戸時代の草双紙(左の写真)や戦国武将の手紙や、さかのぼって藤原道長の日記を(もちろん解説付きで)読んで喜んでいる。
そうだな、来年の目標ではないけど、戦国武将がたどった山道を歩くというのはいいかも。
きょうその手紙を読んだが、上杉謙信が越えた山道を行くというのはロマンがある(?)。
三国峠とかその辺なのかな?
あるいは坂本龍馬が脱藩したときの山道にも興味がある。
が、そこまで行くのに多くの金子(きんす)が必要だからダメだ

今年は山には行かなかったが、決して関心が薄らいだわけではないと申し残したく候べく候。

目の付け所が渋いですね〜
佐々成政のバリルートにもチャレンジしますか
今年も宜しくお願いします
厳冬期の北アルプスを越えたという「さらさら越え」ですか。
やってみたいな〜。(naiさんが先にやってくれたら、その数か月後にね。
昨日「さらさら越え」の少し前の魚津城攻めのことを読みましたが、強烈でしたね。(『戦国武将の手紙を読む』小和田哲男、中公新書)
守る側の直江兼続の家臣たちが「滅亡」覚悟で戦うと直江に書き送った書状。鬼気迫るものがありますね。
その流れで「さらさら越え」も掘り下げて調べてみようかな〜
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