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それまで日光国立公園の一部であった尾瀬エリアは、分離独立して尾瀬国立公園となりました。
そのことを記念して、福島県側の玄関口である檜枝岐村では毎年8月30日を「尾瀬の日」として記念日にしています。
この日は、村内の日帰り入浴施設「燧の湯」「駒の湯」「アルザ尾瀬の郷」が無料。
「ミニ尾瀬公園」も入園無料となります。
ミニ尾瀬公園では、この時期マツムシソウ、タチギボウシ、コオニユリなどが見られます。
かれこれ7年前、この尾瀬の日に檜枝岐村で婚姻届を提出しました。
それまで何度となく訪れていた尾瀬に家内を初めて連れていったのがこの1年前。
10月生まれの私が「オレの誕生日の頃に、紅葉の尾瀬に連れて行ってあげよう」と言ったのに対し、家内の口からは「それって、夏がいいの?」と…
夏がくれば思いだす〜のイメージが強かったようです

以来、毎年尾瀬の日に檜枝岐村に訪れるようにしています。
披露宴にも参列していただいた民宿のご夫妻との交流もずっと続いております。
今年も訪れた檜枝岐村。
1917年に村制を施行してから今年で100年。
尾瀬国立公園が誕生して10年。
そんな節目の年に、道の駅尾瀬檜枝岐がオープンしました。
8月30日午前10時30分、オープニングセレモニーが開かれ、私達夫婦はテープカット&クス玉のお手伝いでクス玉を割ってきました。
その後、地元テレビ局の取材を受けて、その日のうちに番組内で紹介していただいたのですが、テレビ局としては非常にネタとして使いやすい夫婦だったようです。
福島県内の方でご覧になった方、いらっしゃるでしょうか

ちなみに、村制100年の中で、村外在住者の婚姻届が受理された唯一の夫婦です。
今のところ。
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