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登山口は手前の通称「尾根コース」と奥にある通称「沢コース」の二つがあり、林道歩き約1kmを厭わなければ周回可能です。
おすすめとしては、沢コースから登り、尾根コースを下るルート。
やはり、沢は下るものではなく、登るものだ!と思うのです。
さて、双方の登山口に駐車スペースがあるのですが、手前側の尾根コース登山口の駐車スペースは現在使用できません。
伐採作業が行われており、そのための資材置き場や作業道の入り口となっているためです。
そして、尾根コースはこの作業道を通らなければなりません。
無限軌道の走行跡は、ドロドロのぬかるみで、何人たりとも汚れずに歩ききることはできません。
尾根コースを登るということは、その後もずっとドロドロのシューズで歩くということです…
尾根コースを下りに使った場合、本砂金川の徒渉箇所に作業用の架設橋が埋設されています。
この場所で沢水でシューズを洗った場合、その付近の土手を上がれば藪漕ぎなしで林道に出られます。
沢コース登山口に戻ってから洗う場合、いったん本砂金川に下りて洗うといいでしょう。
車にブラシを積んでおくと、洗うのが楽ちんです。
オボコンベのベストなタイミングは11/3だそうです。
確かに天気にさえ恵まれれば、この頃のオボコンベは美しい紅葉に彩られています。
寒さ対策をして、ベストなタイミングに是非どうぞ。
写真1枚目 無限軌道の走行跡と本砂金川の徒渉箇所に欠けられた仮設橋
写真2枚目 本砂金川でシューズを洗う
写真3枚目 山頂直下のほぼ垂直(大げさ)の斜面
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