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これはあくまでも個人的な意見であります
山行記録は各ユーザーの自由な意思で書かれてこそ価値あるものとなりうるものであります
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仕事中の怪我で骨折した
まともに引き継ぎなしで別なところに異動になり、一日中トイレに行く暇もなしに走り回った挙句の結果がコレである
1ヶ月くらい山に行けなくなってしまったので、山行記録を書くときに気をつけていることをちょっと書いてみようと思う
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私がレコを上げるようになったのは、他の人が上げた山行記録を見るうちに『自分ならここはこういう風に書く』と思い始めたからだ
実際自分で山行記録を書くのも、同じ山に行った別な視点で書かれた記録を見るのも非常に面白い
ただ、危険な箇所や迷いやすい箇所を詳しく書く人がいる反面、そういう情報をあまり書かない人も結構見かける
(※おそらくはとくに危険だと感じなかったから書かなかったと言うところだと思われます)
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私は、何かを人に説明するときに使われることがある
『見ればわかる』
という台詞を信用していない
私の、それほど長くもない人生経験では
見てわかる(ただしわかるのに時間がかかる)
わかる(わかってない)
わからない
わからないけどわかったことにして話を進めざるを得ない
の、どれかのことが多い
山行は事前の情報収集が重要であるし、簡単そうなところでも大きな事故が起こりうる
だから私は道の状況がわかるような写真を上げることを心がけているし、山行中気になることがあれば、とくに危なげなく通過できたとしてもちゃんと指摘するようにしている
(実際ちゃんと説明できてるかどうかはやや怪しいが)
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