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6月に職場の配置換えから1週間ほど経ったころ、仕事中の事故で左足を骨折した
十分な引継ぎがないままで不慣れな(しかも多忙な)部署へ配置換えになって、当然仕事は上手くいくはずもない
そして喫煙者が多い職場のため、煙草嫌いの私は休憩時間も心が休まらない
(愛煙家の方々には申し訳ありませんが、最近は禁煙の場所が多くなって本当に、本当に助かっています)
この異動は会社にとって必要なものだった、ということは理解しているつもりだったので『今の仕事は自分には無理だ』とは言い出せなかった
だが、心身に蓄積した疲労は耐え難いものになっていた
そこで起こったのがこの骨折である
会社的には『不注意から起こった事故』であり、
『気を付けていれば起こらなかった』ものだが
自分にとっては心身への強い負荷から
『起こるべくして起こった不可避のもの』だ
おそらくはもっと重大な事故を起こす危険もありえた
骨折後、何とか杖なしで歩けるようになってから、異動前の職場への復帰への要求は割とあっさりと受け入れられた
この件がなければこんなことは言い出せなかっただろうし、ここまでスムーズに事は運ばなかっただろう
この骨折は“救済”だったのかもしれない
こんにちは emileさま コメントは初めて?年で記憶が・・・
私も同じような状況で「ここは私のいる場所ではない」と春の異動から辛い日々。
ちょっとした病気になったんですが決定打ではなく「異動したい!!!」と毎日
心で叫んでいます。
ストレスで決定的な病気、怪我になる友人、知人を見ると「ここから逃げろ!」と体が警告しているんだと思います。
ありきたりな言葉となりますが、お大事に(*´ω`*)
どうも、こんにちわkibakoさん
たしか去年の今頃に私の山行記録にコメントを頂きましたね
『無理をするな』とはよく言われますが、それを言われて無理しなくて済むようになることがまずないというのが辛いとこですね
ポジティブシンキングとか神仏への帰依とかは私の柄ではないですが、
“救済”がどんな形でやってくるかは、事の大半が終わるまでわからないから、何かの救いがあると信じるのは重要なのかもしれませんね
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