日本最古の飴屋、高橋孫左衛門商店へ

先々週に道の駅あらいでたまたま気紛れを出して買った翁飴が不思議においしかったので、昨日、妙高杉ノ原へ滑りに行った帰りに本店のほうへ立ち寄ってみた

夏目漱石の小説『坊ちゃん』に出てくる“越後の笹飴”はここのものだという話だがそちらは買わず、前回買った翁飴(水飴を寒天で固めたもの)と粟飴の小瓶を購入

主張の強い風味はさほどないものの、単純な甘さだけではない深みがあって非常に気に入ってしまった
私がよく行くところではあまり見かけない商品なので、こちらに来る機会があればまた購入しようと思う


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店の看板
最初は場所がよくわからず、付近をグルグル回ってしまった

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粟飴
原料は粟ではなくもち米
流し釉模様の甕を模したガラス小瓶入り

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翁飴