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チャイナティーのおかげか、それとも?


上海空港でふと目にした調味料、手に取った途端に「美味しいから買え」と頭の中で声がした。値段を見るとそんなでもない。で、買って帰ることに。
この謎の調味料、自宅に戻ってよく見ると菜好油、辛椒、落花生、花椒(読めたものだけ、落花生以外なんだかよくわからない)などが入っている。調べてみたら、どうも山椒の仲間で作ったもので、四川省の料理で使われているらしい。なめてみると結構辛い。
これか?

原因は?

どの料理にもどうも日本では使わないような香辛料が入っていた。四川料理の時なんて、トウガラシがそのまま入っていたし。それで手がホカホカ状態になっていたのだろうか?

チャイナティーも一葉茶を飲んでいるが、なんとなく頭痛も少ないような気がする

ということで明日、料理に使ってみることにします。
写真はその調味料と今日作った行動食マフィン。
健康に良い一葉茶を飲んでみました。苦いです。
拝むとお金持ちになれる神様、写真ですが拝んでください。
お節介ながら調べてしまいました。
http://item.rakuten.co.jp/shimto/1113/
花椒ファージャオは四川料理に欠かせない山椒です。豆鼓トウチは干し納豆のようなもので、やはり中華に欠かせぬ調味料。辣椒ラージャオは唐辛子です。美味しそうですね。しかしこのゼッケンつけたおばさんは考案者でしょうか。
媽マーはお母さん。
老干媽はラオカンマーと読みます。老いて干からびたおっかさん??
ゼッケンの名前、陶華碧(タオホァビ)から検索したらこんなサイトも
http://sisen-recipe.com/column/2016/07/1455.html
その、頭の中で声がした、の感覚こそ、意識して保護したい底力ですね。
yoneyamaさん、コメントありがとうございます。そっかー、この調味料を作ったおばさんだったんですね、この写真の人は。私はてっきりおじさんだと
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