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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-120908.html
最近の山岳事故の講義もあり、重大事故につながるリスク要因として
1)単独行
2)中高年
3)登山の成果にこだわる
という説明があり、どれもあてはまるので思い知らされました

特に「登山の成果にこだわる」というのは、
●ピークハントにこだわってつい無理をしてしまう...とか、
●あの人も登ったんだし自分も登らなきゃあるいは登れるはず
●あの人よりもっと難しいコースでとか短時間で
といったことかなと思います(言い換えれば功名心というか)。
あと、誤解を恐れずに言えば...こうしたwebで自分の記録を公開する
ことも知らず知らずに成果にこだわっていたんじゃないかと...
本当に偉そうなこと言ってスミマセン

それならヤマレコやめろと言われそうです
別の意味でも登山の幅を広げてくれた良い講習会でした。
講師のみなさんありがとうございました

こんばんは。
面白うそうな講習で、大変勉強になりそうですね。
記録もみましたが、単独行では無理なことがあるのは同感です。さらに上を目指すには、他の方法をとるしかないんですね。
山岳事故のリスク要因はいろいろありますが、準備不足が影響大の気がします。単独行も中高年者もリスクファクターとして、まとめられると迷惑と思いますよ。
しっかりと、やっている人も多いですからね。
K guminさん
コメントありがとうございます
単独行も中高年もリスク要因というよりは、そのゾーンに多いということでした。説明不足でしたね。申し訳ありません。
私も中高年で山行も単独が多いのですが、緊張感を持ってのぞむように心がけたいと思いました。
最も思い知らされたのは「登山の成果にこだわる」ということで、これまでも思い当たる節があるなーと...
肩ひじ張らずに山を楽しみたいと思いました。
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