登る時よりも下る時の踏ん張りで、筋肉痛になるのだと思う。
ところが、当日は山頂に泊って、次の日に下山すると、その翌日に筋肉痛が出る。
要するに、下山した翌日に筋肉痛になるという訳なのだ。
神様は人間をうまく造ってくれたものだ。
時間差で筋肉痛を出してくれるのだから、人間に優しい…。
これが、即、筋肉痛になるのだったら、登りも下りも痛くて大変なことになるだろう。
そしてまた翌日の筋肉痛は、昨日の山の楽しさを体の痛みに変えてに残してくれている。
…というのは思い過しか…。
(もうあまり若くないからが原因だったりして。)

でも、縦走する場合はどうなんだろう…。

登ったり下ったり、登ったり下ったりしているのが、何日か続く山行だったら…。
毎日「イテテ、イテテ!」なのだろうか?
…そんなことを考えていたら、頭の中グジャグジャになりました。

そんな取り留めもないことを思う一日の始まりの朝です。
setiseti01さんこんにちは。
下りで使う筋肉は山でしか鍛えられないのでやっかいですね。
私も連続山行する場合は特に下りに気をつけています。(膝痛防止の目的もありますが)
今までの経験では行動食が重要だと思っています。
要は筋肉が栄養不足にならないようにアミノ酸やブドウ糖をこまめに補給していますが、これ結構効果ありますよ。
トレランの方が良くやっている、練り梅チューブも汗をかいている場合は重宝しています。
特に下りは心拍数が上がらないために、知らないうちに疲れていますが、血糖値を保つようにすれば驚くほど持久力と集中力が上がり、翌日その効果を実感できます。
お試しあれ。
setiseti01さん こんばんわ
私も運動不足のせいか 筋肉痛はつきものですが
先日は下山中の車道歩きの途中に 膝の皿の内側の
筋肉が急に けいれんみたいな感じになって痛くて
座り込んでしまいました
収まりましたが
やっぱり エアーサロンパスのようなスプレーは
持っていったほうがいいんでしょうか・・・
年をとると「翌日」が「翌々日」になると言われ、僕も数年前から翌々日型になってきました。
やはり筋肉痛で一番影響が強いのは下りで使う膝上前面の筋肉で、階段が下りられなくなるやつですね。三日以上の山行でも、やはり大きく下るのは最終日ですから、山の中では歩き出せば忘れるくらいにしか影響は無いようです。
最近始めた朝ランニングでは、使う筋肉は違うけど、出勤前の運動なので疲れを残さないため直後に必ずストレッチと冷水かけをします。下山直後に膝の屈伸、下山温泉の前に冷水かけなどすると、多少は違うのではないでしょうか。年なんでそういうことも考えるようになってしまった。
MATSUさん
発見が遅くて申し訳ありません。
アミノ酸やブドウ糖をこまめに補給…ですね。
それに、梅チューブ…など。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。(^−^)
miccyanさん
発見が遅くて申し訳ありません。
山での痙攣はドキッとしますね。
私は虫よけスプレーは持って行きますが、サロンパスは…。
私は帰ってからよく足を揉んだりしているくらいです。
後、寝る前に足を少しだけ上げて鍛えています。それがいいみたいですよ〜。
yoneyamaさん
発見が遅くて申し訳ありません。
体はともかく、年齢は毎日進行していますね。
ある日突然、自分は年取ったな〜って思うのは登山の翌日ではないでしょうか…。
それにしても、朝ランニングをしているなんて、すごいですね。
私は暑い時はカメのようになっています。(手も足も外に出さないで…
こんな私ですが、山登りをしている時の自分が一番好きです。
「私は登っている〜♪、体鍛えている〜♪、いいぞ、いいぞ〜♪」と思って登っています。
私は山登りをするために体を鍛えるのではなく、
登って鍛えているのかもしれませんね。
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