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エッジが剥がれかけてしまいソールもフラットにならない。
ホットワックスをかけてもムラが出てしまう状態・・・
仕方ないので5月末に一旦シーズンを終えてからメーカーに修理依頼をかけたところ、残念ながら「修復不可能」との答えが返ってきた。
代替手段として、4万円ほど出せば同じタイプの新品に交換してもらえるとのこと。
本当ならこれを期に新しいスキーに買い換えても良いのだが、これまで苦楽を共にした相棒に愛着がわいてしまいどうにも手放す気になれない。
最近は雪質や斜面によって複数のスキーを使い分けている山スキーヤーも多いが、自分の場合どんな山も、どんな雪もこの1本だけでこなしてきた。
（スキーを買う金がないというのもあるが、こいつだけでどこでも登って滑れるオールラウンドなスキーヤーになりたいという思いもあった）
そんなわけで、悩むことなく同タイプの新品に交換してもらうことになった。
そして今日、その新しい相棒が届いた。
2代目バルトロだ。
1代目同様、命を預ける相棒として苦楽を共にしていきたいと思う。
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写真1枚目：新しい相棒となった2代目バルトロ。
写真2枚目：ビンディングの故障箇所も修理してもらった。
写真3枚目：新品だけあって標準ながらストラクチャーもしっかり入っている。
一つの板をオールラウンドに使うってなかなか難しいですね。私も最初に買った板を未だに使い続けています。特に不満はないし、重いビンディングとのセットでも今ではなんとか脚力がカバーしてくれるようになったし、しばらくは使い続けようと思っています。その分だけ、思い出が積もっていきますよね。
tekapoさん、コメントありがとうございます。
tekapoさんも1セットで頑張っている組でしたか。
ゲレンデスキーでもそれなりに道具に対する愛着はわきますが、山スキーの場合は滑りはもちろん、シールハイクや危険なトラバース等も含め、共に行動する時間が長い分更に思い入れが強くなるんでしょうね。
ゲレンデと違って痛むスピードも早いので、長く使うのが難しい面もありますが、大事に使っていきたいと思います。
名前とか付けちゃおうかな（笑）
なるほど。それはまた行こうという気持ちになりますよね。
山スキーはゲレンデと違うのでいつガリっといくか
わからないので難しいですね。
レコみたら僕もまたスイッチ入ってしまうかも・・
koueiさん、おはようございます。
若干中途半端な時期にリニューアルしてしまったせいで、1日限定で試し乗りしたいという気分になってしまいました。（笑）
ゲレンデだと「ガリっ」でブルーになりますが、山スキーではあまり気にしていたらキリがないので今回のような致命的な故障以外は気にしないようにしています。（多分みなさんそうなんじゃないかな？）
スイッチ入れてしまったらすみません（笑）
さんちゃんさん、どうも。
スキーのエッジ剥離等の修理で、
このお店を使ったことがあります。
http://www.monster-japan.com/SHOP/32409/583613/list.html
修理＋チューンナップで1万円未満でしたが
とても丁寧で、いい仕上がりでしたよ。
今後、修理が必要になったら、
このお店試してみて。
シバヤンさん、こんにちは。
このショップ、格安でかなりいい感じですね。
今度同じようなことになったら試してみたいと思います。
先代の板はビンディングも壊れかけてたし、ソールもボロボロだったので瀕死の状態でしたが、治せればそれに越したことはありませんね。
情報提供ありがとうございました。
Sanchanさんこんにちは。
初代バルトロ、本当にお疲れ様でした。
日記を拝見して、胸に感じるものがあります。
自分は以前使っていた板を不覚にも山でロストしてしまい、その後何度か探しに行きましたが結局見つからず、かなり凹みました。残った１本は今大切にしまい、もしまた同じモデルがあれば、とも思ってました。
緊張が張り詰めるあのドロップ時に、今回も頼むな！って声をかけるあの気持ちの積み重ねが、板との絆を深めていくのでしょうね。
新しい相棒と、再びいい時間を刻んでいけるといいですね。
nishiyanさん、
大変想いの込められたコメント、ありがとうございます。
山スキーって、タダの道具と違って、なんか愛着が湧くんですよね。
自分の場合、板にキャラクターが描かれているのでなおさらです。
他の道具と違って、命を預けてる感が半端ないからなのかもしれませんね。
この板とも絆を深めて、これからも色んな山に挑戦していきたいと思います。
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