我が家の庭先の300株ほどのフクジュソウは花弁を散らし青々のイガグリ頭になってしまった。フキのとう、アサツキやノカンゾウは食卓にのぼった。裏山の相棒との散歩道から、ちょっと脇に逸れた沢沿いのワサビやギョウジャニンニクは、日に日に伸びてきている。ウグイスの初鳴きは3日ほど前だった。ミソサザイやカラ類の鳴き声も、”地鳴き”から”さえずり”に変わり華やかになってきた。
とは、言っても標高630mのこの地では、桜や梅などのバラ科の花は、まだ一輪も咲いていない。ここ2〜3日は霜が降りている。
そろそろ、散歩の距離を延ばして、体を山歩きモードに切り替えなくてはいけないな。
写真は、イヌナズナ、ダンコウバイ、コブシ。
ナンブイヌナズナに、また会いたくなった。そして、麓を流れる薬師川でイワナも釣りたいなあ。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する