雪遊び道具を新調

トップ７２mm 長さ１９０cm寸胴の板を革靴履いてテレマークターンで操りロングコースを滑走するのは、古希を目の前にした体では、ちと、きつくなってきた。

体に負担なく滑るには、踵を固定するしかないが、アルペンは端から頭になかったので、山スキー（今はバックカントリーと言うらしい）セットを揃えた。
ブーツとビンディングは海外通販で購入。
板は６：４でゲレンデでの滑りが多くなると考え、センターが細めのを探したが、海外通販サイトでは、長さ・センターが適したのがなかなか見つからず、長尺物のスキー板は送料も高くつく事から国内で購入、板が一番高くついた。

ほぼ２０年ぶりのアルペン滑りという事で、先ずは初心者コースで足慣らし。
スピードに慣れると、ターンの際、思わず足に前後差を付けようとして苦笑い。
連続１０本滑っても膝への負担も殆ど無い。
中級斜面を滑っても負担は殆ど無い。
最初は、こんなにもプラブーツはきついのかと思ったが、慣れてくれば気にならなくなった。

もう、テレマークは、やらないのか？と問われれば、
テレマークにはテレマークでしか味わえない楽しみがあるので、道具部屋の片隅で眠らせることはないだろう。

スノーシューも海外通販で探していたが、欲しいメーカーのはクリスマス前後に 売り切れ が続出。再入荷を問い合わせたが、WEBサイトを随時チェックしてくれと言うのみ。欧米でも密を避けるために雪遊び道具が馬鹿売れしたそうだ。
国内サイトで見つけて、海外よりずっと割高だったが、即、買った。