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毎週のように山行きを実施していますので、聴き逃し配信も利用し欠かさず聴くようにしています。
今シーズンは各地の山スキーエリアは残雪が多く、至仏山でも近年にないような豊富な残雪量で快適なBCが楽しめるため、4/26に続いて2回目のBCを4/29に実施予定でありましたが悪天で中止しました。そのため4/29は朝のトレーニングジョグの時に山カフェの聴き逃し配信を聴きながら走っていると4/30~5/6にかつしかシンフォニーヒルズで開催される『石丸謙二郎の墨絵展』の情報https://ishimaru-kenjiro.com/2025/04/11/sumieten_katsushika/が発信され、初日の4/30の14:00から講演会とサイン会があることをこの時偶然に知ることができ、ラッキーとばかり30日の午前中の仕事を手際よく切り上げ会場に向かいました。
会場には100人を超す、主に高齢の聴衆が集まり、石丸謙二郎さんのユーモアたっぷりのトークに聴き入っていました。
講演内容は主に本人の趣味の話が主体で、趣味は歳を重ねてから始めるほど、没頭するため上達が早いという主旨で、主にコロナ禍の始まった時期から野筆による墨絵を始めて、墨絵展では素晴らしいタッチの山を題材にした墨絵が多数展示されており楽しめました。
また、ピアノもコロナ禍の頃から習い始め、むかし北穂小屋で聴いたドビュッシーの「月の光」を弾きたいと練習を重ね上達したとのことです。
昨年夏のマッターホルンも昔から憧れでしかなかったのですが、一念発起登頂したいと考え70才て見事登頂、興奮気味に動画を観ながらその時のエピソードを語ってくれました。(公式HPhttps://ishimaru-kenjiro.com/ で視聴できます)
講演終了後、墨絵展示会場に移動し、著書を物色、
「山は登ってみなけりゃ分からない」(写真1)と「野筆を片手に」(写真2)を購入、サインして頂きツーショットの写真撮影に応じて頂きました。(写真3)
非常に有意義な半日でした。
この墨絵展は今後、東京都の各地、さらに全国展開していくとのことです。
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