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ワタクシは5年ほど前、山を再開してからテントは「ツエルト」を使っている。軽量性と緊急時使用はもちろん、トレッキングポールを設営に流用できたりとか、その汎用性の高さがツエルトにした決め手だった(オマケに安い!)。最初は例によって(?)モンベルの「ライトツエルト」を使ったが、ワタクシの身長だとどうしても頭と足が幕に触れるのでウットオシク、一回使用でドナドナ。次はオクトスの「NEW透湿防水ツェルトライト」のロング版を投入したところ、グッと広くなって快適度が増した(それでもナナメに寝ている。色はモンベルとなぜか同じなので、新鮮味は全くナシ。幕体の素材感は違う)。内側が結露するということだったので、モンベル・ツエルト用フライはそのまま使っている(その効果は…アルといえば有る)。
設営に関しては、(慣れれば)メンドウと感じることはありません。むしろパリッときれいに張れるとなかなか気分が良く。しかしイチバンウットオシク感じるのが、出入り口の真ん中にトオセンボをする当のトレッキングポール。「ウザい…」
出入りする度に「ウザい…」
で、以前からダブルウォールの快適テントならコレ、と思っていたテントを購入、ライペン「オニドーム1」。ヤマケイで高橋庄太郎さんが詳しく解説なさっています。イイジャンイイジャン!
で、宅配後、収納された状態のものを持つと「案外デカくて重い…」(アマゾン購入)。
それでもさっそく庭に試し貼り、ライペンのテントはシールコートしなくちゃならんからね。
で、設営してみる。「案外メンドウ…」。
で、中に寝てみる。「案外狭い…」。
で、畳んでみる。「案外キッチリしない…」(ツエルトは四角いので畳みやすい)。
…元取るまで使い倒す所存である。
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