続・御岳山の怪光線

前々回の日記や山行記録にも記した「御岳山の怪光線」。それは自宅最寄駅である青梅線・中神駅の改札跨線橋から御岳山頂上部に見える、夜の闇を照らすオレンジ色の一対の光（←なんか大げさ）。その謎を解き明かすため、大晦日なら御嶽神社も営業？しているはず、ついでに初詣もしてしまえ…ということで、中神駅20時59分発の青梅経由奥多摩駅行きに乗車…の前に、駅から御岳山方向を望む。しかし湿度が高く霞んでいるのか光っているようには見えない。とりあえず望遠レンズのカメラで撮影しておいた。（後で画像を確認、かろうじて写ってた）

で、御嶽神社に23時40分頃に到着。参道の階段を登って行くと、最上部境内にオレンジ色、というとちょっと言い過ぎだが、温かみのある色の一対の夜灯が輝いている。ただ思ったより明るさを感じない。でもコレしかないしなー。。。ちょっと拍子抜けしつつとりあえずこの光が怪光線の正体と納得する事としました。

というわけで、足掛け2年以上の疑問が解消した。あまり面白い結果ではなかったが（←ナニを期待していたのか）。
そんなことより（え？）御岳山商店街の「紅葉屋」さん、蕎麦やめるってよ！一体ナニが起こったのか。。。調査だ！（しねーよ）

画像1：強力な光…には見えない。ちなみに年越しカウントダウンを神社で体験したのは初体験。６〜7年前に来た時は（もっと遅い時間ですが）商店街も営業してて賑わってたんですが、今日は全て閉店してました。寂しいのぉ。
画像2：写真で見ると明るく照らしてますね、肉眼だともっと暗く感じる。
画像3：3時40分に中神駅に戻り、再び撮影。風が出てきて霞を払ったので光がよく見えました。