1995年3月20日午前8時ごろと言えば、地下鉄サリン事件が発生した時刻です。大手町の地下鉄駅で下車し、訪問先へ向かおうとしていた時刻です。私が登山をするようになったのは1998年からですから、仕事に振り回されていて山遊びどころではなかったころでした。
その日は、職場での(重大で危機的な)不始末の後始末のため、とある人に呼び出された日でした。その人は「秋霜烈日」と呼ばれる記章を持つ職位の人でした。
1対1の向かい合いでしたが、納得できないことがあったからか机を蹴飛ばされて怒られたのでした。しかし、蹴飛ばされる理由があるから、これが暴行だとか違法だとかとは思いも至りません。
登山用ナイフや移動中の車の中に置いたドライバーなどが法令に触れるものとして職務質問等を受けることとなることについては、ヤマレコ日記でも書かれています。
農作業用として鎌、ノコギリなども積むこともままあるし、職務質問を受けたらどうしようかなと気にはかけますが、おとなしく従って任意で車の中を見せるて時間短縮を図るか、令状の提示を求めて正論を通すのがいいか思索しないわけでもありません。
警察官も遊びでやっているわけはないでしょうから、「どうぞご覧になってください。」と応じ、該当するものがあったら「ごめんなさいね。」と謝るのが一番いいのかと思いますね。どちらの時間ももったいないので。
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