あれこれ検討したところ、汎用品で国産品のmizu-Q PLUSとプラティパスの登山用クイックドローマイクロフィルターが候補に残ったのですが、国産品の信頼性と価格の差でmizu-Q PLUSを購入することにしました。
mizu-Q PLUSのいいところは、本体に直接ペットボトル差し込めるところ。しかし、実際に試して見るとペットボトルを握りつぶさないとならないこと。何もしないと重力ではほとんど流れ落ちないということだったのです。
その解決策として、ペットボトル2本を結合し浄水の際キャップを開ければ水が重力で浄水口から普通に流れ出るようになり、浄水口にホースを取り付けプラティパスに差し込んで適宜立てかけるなどすれば片手でmizu-Q PLUS支えるだけでいいことになります。
mizu-Q PLUS(新品)は2800円で入手、改良に必要なものはペットボトルはなっちゃん280cc2本(220円)、ホースは8mmのものを1m(128円)、接着剤(100円)でした。
このやり方のいいところは、接合したペットボトルが水筒となることです。さっそく身近な山での泊まりの際に使ってみようと思うのですが、大量のブロッコリーの植え付けが急務ですので、とりあえず水道水をろ過してみたところです。
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