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ところが問題も少しあって、ちんたら歩いて時間がかかると、特に寒い時期には1日でハンディGPS(ガーミンetrex)の電池の残量がわずかになってしまうということ。
今の山歩きは目的地でのんびりしたく、どんなに近場でも2日間の行程を組むのがメインで、日帰りの山はしないことが多い。なのでGPSの予備電池の持参は欠かせない(のは当たり前のこと)。エボルタやリチウムの乾電池は家の非常時用として使いたくない。そんなわけでいつもGPSにはダイソーの安い乾電池を使っている。しかし、電池は持たない。
ということで今回、秩父側から矢岳からの稜線に出て奥多摩深部のビバークポイント(酉谷山避難小屋)を往復するに際し、試しにGPSを首から吊り下げ、スマートウールのロングとハーフジップのTシャツの間に入れてみたら、これが驚き。下山を終えての電池残量は驚きの75%。そうだったのか、電池も暖かいとこがいいんだ。
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